トレンドライン

あきチャン動画学習ノート

目線の切り替えのタイミングとその手法を事例から学習する

ダウントレンドラインをレートが上抜けして行けば、方向は上目線として、そのトレンドラインへのリテストを待つのがセオリーとなります。 以下のチャート(ドル円4時間足)のピンクのダウントレンドラインを上抜けた右の○の部分のような局面です。 最初に...
あきチャン動画学習ノート

トレンドラインが作るトライアングルの交差点で押し目を予測する手法

アップトレンドを例に、トレンドラインと切り下げのトレンドラインが作るトライアングルから、押し目を予測してトレンドフォローを行う手法について見てみます。 上のチャート(EURUSD4時間足)では、第1波に対してAのアップトレンドラインが引かれ...
あきチャン動画学習ノート

トレンドフォローは2回まで。3回目は要注意。

チャネルラインなどの斜め線や、サポレジラインなどを上手く引けないという方への心得として、あきチャン先生は「FXの世界においてはトレンドフォローは2回までで、3回目は要注意・自重する」のが基本になるとしています。 これは、トレンドフォローのト...
あきチャン動画学習ノート

最終トレンドラインを突破しリテストが深めに差し込んだ場合~エントリーパターンその2~

底からの第1波がAのトレンドラインをブレイクし、またBのラス戻りラインも上抜けしたことで、押しを待ってロングエントリーを仕掛けることになります。 この時、第1波のちょうど半値くらいの押しが、トレンドラインを深めに割り込んだケースがピンク○の...
セオリー・基礎

水平線を抜けたら斜線を狙える~1Dと2Dの組み合わせでチャートは動いている

②の1D(水平ライン)を上抜けするということは、同じ②から引かれた2D(斜めライン)まで到達すると考えることが出来る、というのがこの記事で書いている内容となります。 1Dとは、高値や安値などの上下の価格だけで動いている水平線(サポートライン...
あきチャン動画学習ノート

トレンドラインが作る扇の第1波と第3波の法則

トレンドラインを数本引くと、波の角度の違いからトレンドラインの間に開きが出ます。これをあきチャン先生は「扇」と呼んでいます。 そして、この扇の間を獲ることが出来るとしていますので学習します。 トレンドライン③(オレンジ)は、基本となる支配波...
トレンド、波動

高値の段差からの2本のトレンドラインの効果と使い方

高値の連続するローソク足にレート差がある場合、陽線と陰線から、2本のトレンドラインを引くというやり方はポピュラーで多くの方がこのような引き方をしているのでしょうか? 2本のトレンドラインを引いて、一体どのような使い方、メリットがあるのか。い...
トレンド、波動

初心者が覚えるべき長期足チャートの分析のコツ【週足、日足の正しい目線の身につけ方】

下目線、上目線を週足や日足の長期足で間違ってしまうと、時には壊滅的なダメージを受けることもあります。 逆に長期足の分析でしっかりと目線を合わせることが出来れば、後は1時間足や4時間足でトレンドフォローをするだけで勝てる、とも言えますよね。 ...
トレンド、波動

親波を目標に攻めるのがFXの基本

親波(あるいは支配波)を攻略するのがFXの基本となると、あきチャン先生は常々コメントしています。 チャートの中を波がどこへ向かおうしているのかをもし知ることが出来るなら、トレードの勝率を飛躍的に高めることが可能になりますが、そのためにはまず...
トレンド、波動

4時間足のトレンドラインをブレイクしての上か下かの目線の判断は長期足で確認をしよう

トレンドラインをブレイクしたからという理由だけでエントリーをしていては、瞬間的には勝つことはあっても、トータルではいつまでたっても勝つことは出来ません。 トレンドラインを割ったとはいえ、まだアップトレンドの最中、20期間移動平均線も120期...