学習ノート

あきチャン動画学習ノート

目線の切り替えのタイミングとその手法を事例から学習する

ダウントレンドラインをレートが上抜けして行けば、方向は上目線として、そのトレンドラインへのリテストを待つのがセオリーとなります。 以下のチャート(ドル円4時間足)のピンクのダウントレンドラインを上抜けた右の○の部分のような局面です。 最初に...
あきチャン動画学習ノート

ディセンディング・トライアングルのターゲットライン

ディセンディング・トライアングルは三角の形として認識出来ないということもあるかもしれませんが、安値側に水平底辺があり、高値側が徐々に切り下がっているような時はディセンディング・トライアングルと言えます。 ちなみに、ディセンディングとは降順の...
あきチャン動画学習ノート

トレンドラインが作るトライアングルの交差点で押し目を予測する手法

アップトレンドを例に、トレンドラインと切り下げのトレンドラインが作るトライアングルから、押し目を予測してトレンドフォローを行う手法について見てみます。 上のチャート(EURUSD4時間足)では、第1波に対してAのアップトレンドラインが引かれ...
あきチャン動画学習ノート

三角保ち合いの攻め方~ペナント型、シンメトリー・トライアングル~

三角保ち合いには、シンメトリー、アセンディング、ディセンディングのトライアングルがありますが、ここではシンメトリー(いわゆるペナント型)を対象にしています。 トライアングルは、単なる切り上げ・切り下げラインから形成されるケースと、トレンドラ...
あきチャン動画学習ノート

4時間ローソク足のヒゲがエントリー根拠になるそのメカニズム~プライスアクション~

トレンド転換のサインとなるプライスアクションとして、上昇トレンドの果ての天井で長い上ヒゲのローソク足が出るとスパイクハイ、その反対の下降トレンドの終わりに底値で長い下ヒゲのローソク足が出るスパイクローがあります。 そのような天底でのドラマテ...
ささっちのトレード大学チャンネル学習ノート

勝率8割のスナイプトレードの概要~ささっちのトレード大学チャンネル学習ノート

「スナイプトレード」は『ささっちのトレード大学チャンネル』で公開されている手法で、考案者のささっちさんの実践では勝率は8割を超えているそうです。 必要なものは、水平ラインと20期間移動平均線のEMA(指数平滑移動平均線)とSMA(単純移動平...
あきチャン動画学習ノート

波動のカウントの仕方~「波動の判断基準は第2波」の学習ノート~

以下のチャートで波動を捉える時に、 あきチャン先生は動画『波動の判断基準は第2波』(FX土曜勉強会《93》)で、まず戻りの第2波に注目せよとしています。 この動画で解説されている波動のカウントの仕方は、非常に流動的というか、臨機応変というべ...
あきチャン動画学習ノート

第4波のカウントと第2波とのエネルギー比較で判ること

下のチャートはCADJPY4時間足ですが、左側のダウントレンドの波動をカウントした場合、第4波はどこになるでしょうか?。 すんなりと数えると、 黄色囲みの波を第4波と数えてしまうかもしれませんが、あきチャン先生のカウントではこれは第4波では...
あきチャン動画学習ノート

三尊(ヘッド・アンド・ショルダーズ)の攻略方法

三尊(ヘッド・アンド・ショルダーズ)の出現頻度については、滅多に出ないという人と頻繁に出るとしてる人の2つに別れるかもしれません。 当サイトは、あきチャン先生のチャート研究とその結果であるトレード実践を学びの基礎としていますので、三尊の出現...
あきチャン動画学習ノート

第3波が短くトレンド未完成の時の考え方と仮想トレンドの描き方

第3波は、少なくとも第1波の値幅分は伸びるとされています。それをもって1トレンドの完成となります。 ところが下のチャート画像のように第3波が第1波よりも明らかに短くてトレンドが未完成の時があります。 あきチャン先生は、なぜ第3波が第1波のエ...