目線の切り替えのタイミングとその手法を事例から学習する

目線を切り替えるポイント USDJPY4時間足 あきチャン動画学習ノート

ダウントレンドラインをレートが上抜けして行けば、方向は上目線として、そのトレンドラインへのリテストを待つのがセオリーとなります。

以下のチャート(ドル円4時間足)のピンクのダウントレンドラインを上抜けた右の○の部分のような局面です。

USDJPY4時間足 ダウントレンドラインを上抜け 上目線

最初に言ってしまえば、この後、リテストが深く入り込んだことによって、上目線を下目線へ切り替えることになったのですが、この切替のやり方とタイミングに初心者と上級者の違いが現れるのではないかと思います。

あきチャン先生の目線の切り替え方を学習します。

リテストに切り下げトレンドラインを引いてブレイクを待つ

USDJPY4時間足 切り下げトレンドラインの上抜けを待つ

トレンドラインAを上抜けしたら上目線、そして、そのリテストがトレンドラインAに入るのを待つのが基本です。

リテストを待つ間に、そのリテストに切り下げトレンドラインBを引き、トレンドラインAに入ったリテスト(押し目)からの上昇が切り下げトレンドラインBを上抜けするポイントからロングエントリーを仕掛ける運びとなります。

いつまでもトレンドラインを抜けない!どこで見切るか?

ところが、トレンドラインAへ入ったリテストからの反発が弱く、トレンドラインAの下に潜ってしまった場合、それまでの上目線に見切りをつけることになります。

その見切りをつける限界点、違う言い方をすると”ここを割ると完全に目線を切り替える最終ライン”は、下のチャート画像の赤いラインCとなります。

上目線の限界点 USDJPY4時間足

赤いラインCは、トレンドラインAと切り下げトレンドラインBとの接点に引いた水平ラインとなります。

※切り下げトレンドラインBは、
上目線の限界点 トレンドラインBの引き方 USDJPY4時間足
MT4の場合、”ラインを延長”のチェックを外して引きます。

上目線の限界点を示す赤いラインCを下に抜けたところでは、

上目線の限界点 USDJPY4時間足

完全に下目線に切り替えていなければなりません。

最終ライン到達以前に目線を切り替えて行くポイント

最終ラインを割れば完全に下目線になるわけですが、そこに至る前にも目線を切り替えるポイントがあります。

目線を切り替えるポイント USDJPY4時間足

  • 切り上げトレンドラインDと切り下げトレンドラインBのクロスポイント ③
  • 切り上げトレンドラインDとトレンドラインAのクロスポイント ②
  • ダウ理論のラス押し ①
3つのポイントに引いた水平ラインを下抜ける度に、それまでの上目線の比率を徐々に下目線の方に高めて行くことになります。

そしてラインCを下抜けた時点で、完全に下目線に切り替えることになります。

目線の切り替えは簡単そうで難しい。そのためには

あきチャン先生によると「目線の切り替えは簡単そうでいて難しい」とのこと。

なので「ラインを引いて機械的に行えば割り切りが出来て良い」としています。

実際のエントリーとディセンディングトライアングルについて

あきチャン先生がエントリーを仕掛けたポイントは、目線を完全に切り替える最終ラインCよりも上(早め)になります。

その理由は、ディセンディングトライアングルによる下落の予測がありました。ディセンディングおよびディセンディング・ターゲットラインについては以下の記事をご参照ください。

ディセンディング・トライアングルのターゲットライン
ディセンディング・トライアングルは三角の形として認識出来ないということもあるかもしれませんが、安値側に水平底辺があり、高値側が徐々に切り下がっているような時はディセンディング・トライアングルと言えます。 ちなみに、ディセンディングとは...

学習動画 FX土曜勉強会《97》トレード動画『目線の切り換え』

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