2023年4月10日 月曜日のエントリーポイント検証メモ

検証

先週の金曜日から引き続き本日までキリスト教圏はイースター休暇。シンガポールに関しては金曜日は休場だったが本日は開いている模様。日銀新総裁の就任記者会見が19:15から予定されている。

東京午前

15分足 QQEが9時前にGCで臨戦態勢、50上抜け上昇で戦闘態勢


9時の状況は、
30分足 RCIが-80下割れから反転
5分足  RCIは80超えだがRCI長期線およびMACD上昇途上で問題なし
1分足  RCIが-80下割れから反転
1分平均足(スキャトレふうた氏開発) 中期長期が上昇で逆ひげ

ほぼパーフェクトなロングのエントリーポイント。直後、週間PIVOTを上ブレイクし、4時間足クローズの10時に15分足に引いているチャネル高値に到達。ここが終点ポイント。15分足QQEは10時過ぎに70に到達した。

9時エントリー10時決済で利幅は45pips、5分EMA10を割るまでホールドで40pips弱。

東京午後からロンドン初動

チャネル高値圏で15分足QQEが70天井の雰囲気。10時14時4時間足ピンバー。14:15QQEがDCで下降方向


14:15の状況は、
30分足 RCIが80上抜けから反転
5分足  RCIは-80から上へ反転中だが、RCI長期線は80から下降方向、MACDも下降

14:20過ぎに
1分足  RCIが80到達からの反転がエントリーポイント
1分平均足 下降への色変わり

16;00になる前にチキン利確、半分は引っ張れよという後悔はいつものこと^^; 1分足で何度かショートでOK牧場
結果は、ロンドンタイムに入っても下降継続、17時に15分足QQEが30に到達&30分足RCIが-80下割れ。17:30前にチャネル安値&132円&デイリーPIVOTに到達。ここが本来の狙うべき利確ポイントだろうけど、それにしてもすんなり到達!18:00の4時間足クローズまで引っ張るという考えもありだっただろうか。

15:30頃の5分足クラスター下抜けのエントリーポイントから5分EMA10を上抜けするまでホールドで値幅は45pips

ロンドン以降

15分QQEがGC、チャネル安値から5分足で安値切り上げ確認(132円からデイリーPIVOT&ウィークリーPIVOTへ切り上げ)

19:00の状況は
15分足QQEが30から反転上昇しGC
30分足RCIが-80下割れから反転上昇
5分足RCIはまた80圏だがRCI長期線が上昇気配&MACDが上昇中
1分足RCIは-80下割れから反転上昇

ただし19:15から日銀新総裁の会見があるため、上方向へのスキャルピングで。15分QQEの上昇目安は50。50到達後に上へ行くか下へ行くかはその後の判断。
前日(先週金曜日)高値132.375には日足SMA21があるためレジスタンスとなる可能性があり警戒。いずれにしても欧米休場で15分QQEが50到達で本日終了に。

その後の動きは、

20:00に15分QQEが50に到達してそのまま上昇、実レートは金曜高値・日足SMA21・D-PIVOT-R1・132.5円のレジスタンス帯をぶち抜ける。
RSIを元にしたQQEだから50を超えた上昇はやはり強い!。
24:00には15分QQEは70を遥かに超え振り切る。実レートは先週高値133.757円に到達し134円手前まで。

上昇はチャネル幅の2倍まで伸びたという格好。

15分QQE50上ブレイクをエントリーポイントとして、チャネル高値までで50pips、5分EMA10を割るまでホールドで130pips。

今日の動きは4時間単位と言っても良いか。早朝は下げたが安値から10:00まで上昇。次の4時間ではピンバー、14:00からは下降、18:00からは反転上昇という流れ。
で、こういう場合に30分RCIが動きにシンクロしていたことに注目。
その反対に5分RCIは機能しなかったが、5分RCIの長期線52は、おおよそ30分RCIのファスト線となるのでこれは機能することになる。
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