2023年4月11日 火曜日のエントリーポイント検証メモ

2023年4月11日4時間足 検証

本日は特に大きな指標はないもよう。
ドル円は先週高値まで上昇。4時間足チャートで安値を切り上げているので上方向に強さを感じる。
上方向は、先週高値&134円を上ブレイクすれば、次の戻り高値(4週前高値)135.1円を目指す流れ。
下方向は、先週高値に戻り目形成から。この戻り目を崩せば当然上方向への確率が強まる。

東京午前

15分QQEが50を下ブレイク

20230411 15分QQEが50を下ブレイク
深夜1:30に15分QQEはDCから下方向へ、15分QQEが50を下割れたのは8:30。5分足・1分足のクラスター安値下ブレイクで下落。
30分・5分RCIは-80に到達で反発前の状態。ニューヨーク午後からのダラダラと垂れた動きでは30分RCIはこうなるか。
1分RCIは8:45分から80上抜けから反転下降。RCI長期線もセンター0から下方向、MACDはDC直前の形でエントリーポイント。

8:45の15分足が陰転でショートエントリー、1分EMA10を上抜くまで、またはチャネル下段の高値到達まで。値幅は25pips。

20230411 15分QQEが50を下ブレイク

15分QQEがGCとチャネル下段高値到達からの反発


レートは9:30にチャネル下段の高値に到達し反発上昇の気配。
15分QQEは反転し10:00にGCし上昇気配、ただし狙えるのは50到達まで。50上ブレイクしたらそれはそこからの話。
30分RCIは-80下割れからの反転気配
5分RCIは9:45に絶好のロングサイン、10:00には80オーバー。
1分RCIは9;00には底べったり、9;15過ぎから上昇気配。

1分EMA10が5分EMA10をレートとともに上ブレイクした9:50頃がロングポイント。仲値決めと合力。

1分EMA10を下割れするまでのスキャルピングで値幅は15pips。15分QQEが50到達までホールドすれば30pipsくらいだが、、、そんな器は持ち合わせてはいない(笑)

東京午後 ロンドン初動

2023年4月11日 東京午後からロンドン初動 1時間足
1時間足。先週高値(133.76円)下に週足SMA20(100日線)と月足EMA10の2本が入ってきている。重そうだが、上に行くならこのレジスタンス帯をどのようにブレイクしていくか?

15分QQEが50に到達して反発下方向の局面

2023年4月11日 ロンドン初動 15分QQEが50に到達して反発下落の局面
15:45に15分QQEの上昇は50に到達、16:00の状況は、
30分RCIはサイクル崩れのセンター0から下向きに
5分RCIは80オーバーからの反転下向き MACDもDC直前で良い状態
1分RCIは80オーバーからの反転でセンター0付近まで下落中 MACDはDCして下方向と良い状態

エントリーは16:00の15分足陰転から 1分EMA10を上抜けまでホールド 目標はD-PIVOT(133.1円)あたりか 本日は5分RCIがシンクロしているので-80アンダーからの反発までホールドもありだったか 値幅35pips 実トレードはショート2回のスキャルピング。
15分QQEが50から30まで到達すれば下落は更に伸びただろうけど36.5まで、その後上方向へ。

ロンドン以降

15分QQE反転上昇からGC 50到達までを狙う

2023年4月11日 ロンドン以降 15分QQE反転上昇からGC 50到達までを狙う
20:00反転上向きとなった15分QQEがGC、41あたりから50までの上昇を狙う
30分RCIは-80アンダーからの反転上昇中
5分RCIは-80アンダーからの反転の瞬間
1分RCIは-80アンダーからの反転開始 MACDはGC RCI長期線は-80手前まで下降

レートはラウンドナンバー133円、その下に4時間EMA10、1時間BB-2シグマがサポートという状況

20:00の15分足の陽転でロング 時刻的にスキャルピング 15分QQEが50到達まで、あるいは本日シンクロしている5分RCIが80到達まで 値幅は25pips
2023年4月11日 ロンドン以降 15分QQE反転上昇からGC 50到達までを狙う

15分QQE50到達からの反転下方向を戻り売り

2023年4月11日 ロンドン以降 15分QQE50到達からの反転下方向を戻り売り
20:45に15分QQEが50に到達。戻り売り狙い
30分RCIは上昇中、昨日の4時間単位の動きにはシンクロするが本日のような小さな動きにはシンクロしない
5分足RCIは80オーバーからの反転開始
1分足RCIは80オーバーから横横

エントリーは8:45の15分足陰転と1分RCIが80オーバーからの反転下降、および1分MACDのDC 目標はD-PIVOT(133.1円)あるいは5分RCIが-80まで下落するまでスキャルピング  
値幅は15分足陰転からD-PIVOTで20pips

昨日のような4時間区切りのような動きでは30分RCIがとてもよく機能したが、本日のような小さな動きの日には30分RCIの出番なし。逆に昨日は蚊帳の外だった5分RCIは本日は実に機能していた。ここで言うRCIは短期線のこと。5分RCIの長期線52はほぼ30分RCIの短期線相当となるので、そういう意味では5分RCIは昨日も機能していたと言えるのかも。1時間足以上のRCIは見ていないので分からないが、RCIが一番機能していると思えるのは1分足だ。

15分QQEがニューヨークタイムに50を上ブレイクして上昇


22:30に15分QQEが50に到達、大きめの15分足陽線を皮切りにQQEも50を上ブレイクして上昇。D-PIVOTがサポート&起点になった感。
ニューヨークタイムはRCIが潰れることが多い印象。
30分RCIは上昇途上
5分RCIは80張り付き
1分RCIは-80から反転上昇開始でロング・エントリータイミング

5分EMA10をガイドにホールドか、1分RCIが-80タイミングでスキャルピングロング。目標は15分QQE70到達狙いが妥当か。

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