2023年5月15日週のエントリーポイント検証メモ

長期足QQE 2023年5月15日週のエントリーポイント検証メモ Tips

ドル円の長期足のQQEをみるといずれもレートが[50]上の位置。週足と日足はここから上方向に向かう感じがするが、まずはダブルボトムのネックラインとなる138円を上抜けるかが焦点。その手前の137円あたりには200日移動平均線が通っているので三度失速するのか、それともブレイクするのかに注目。

ドル円1時間足チャート
1時間足チャート 2023年5月15日週のエントリーポイント検証メモ
直近の波は、3週前安値からの上昇なのか、それとも2週前高値からの下降なのか、どっちなんだいと未だに判断が出来ないのだが苦笑、この行って来いの逆Vがレンジと考えてみる。つまり下は133円、上は138円。真ん中を分けるのが4時間・1時間足のダブルボトムのネックライン135.5円。
W-PIVOTは135.1円、D-PIVOTは135.3円。先週金曜日にダブルボトムNLをすでに上ブレイクしているので136円での攻防に注目か。

  1. 月曜日 2023年5月15日
    1. 東京10:30 15分SMA21での安値切り上げで15分QQE[59]反転上向き
    2. ロンドン16:00 5分ダブルトップNL&15分SMA21下ブレイク
    3. ロンドン17:30 15分QQE[50]上ブレイク
    4. ニューヨーク21:30 急落後の反転上昇
  2. 火曜日 2023年5月16日
    1. 【Tips】東京時間でのRCIエントリー手順
    2. 【Tips】東京15:15 MA乖離でダブルボトムからRCIと1分MAのGC
    3. 【Tips】ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き
  3. 水曜日 2023年5月17日
    1. 東京9:30 RCI上昇と15分QQE[50]反転でエントリー
    2. 東京12:45 15分SMA21のサポートと1分RCI上昇
    3. 【Tips】ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き
  4. 木曜日 2023年5月18日
    1. 東京9:30の動き 3連山から15分SMA21下ブレイク 15分QQE[50]下ブレイクで下降
    2. 東京12:15 15分QQE[50]上ブレイク 東京時間の主役15分SMA21レジサポ転換
    3. ロンドン16:00 15分QQE[45]反転上昇[50]上ブレイク
  5. 金曜日 2023年5月19日 FRB24:00 広島サミット
    1. 東京9:00下降 9:30反転上昇 1分RCI①②③
    2. 東京午後 15分SMA21上ブレイク、15分QQE[50]上ブレイクから上昇を狙う
      1. 東京14:30 15分QQEが下降[43]DC
    3. ロンドン19:00 1分RCI①②③で上昇第1波、 19:45 15分QQE[50]上ブレイクで第3波
    4. 【Tips】ニューヨーク25:00 急落後の戻しのロング(手順検討中)

月曜日 2023年5月15日

本日の星3つ経済指標は無し。21:30アメリカ5月ニューヨーク連銀製造業景気指数は星2つだが、時刻的に動きそうだ。

東京10:30 15分SMA21での安値切り上げで15分QQE[59]反転上向き

東京10:30 15分SMA21での安値切り上げで15分QQE[59]反転上向き
ドル円は9:00の15分足から上昇した。五十日なので9:00に下げてくれたら9:30から上昇に乗りたいと考えていたがその前に上がってしまった。JFX小林さんの「仲値不足で上昇」の予測通り。136円に到達し下落。
10:30に先週高値・金曜高値に安値切り上げのダブルボトムを1分足で確認。
10:45 東京時間のお約束?の15分SMA21のサポートから1分EMA10が5分EMA10を上ブレイしたところがエントリーポイント。

ロンドン16:00 5分ダブルトップNL&15分SMA21下ブレイク

ロンドン16:00 5分ダブルトップNL&15分SMA21下ブレイク
5分足でダブルトップ形成、15分QQE[70]から下降中、ダブルトップ右の山で、
15:00の15分足で1分EMA10が5分EMA10を下ブレイク。
15:30の15分足で5分EMA10が5分SMA21を下ブレイク。
16:00前には1分足高値切り下げで1分EMA10が5分EMA10に下ドルフィン。
お膳立ては揃っていたが、16:00切り替わりで躊躇している間に下落、乗れず。。

ロンドン17:30 15分QQE[50]上ブレイク

ロンドン17:30 15分QQE[50]上ブレイク
16:30の安値から16:45の15分足で安値切り上げで1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク。
17:15の15分足で5分EMA10が5分SMA21をXDC、この時にレートは5分EMA10を下割れするが、1分EMA10は5分EMA10にドルフィン。
17:30に15分QQEが[50]上ブレイク。
エントリーは1分EMA10のドルフィンの後の136円上ブレイクから。

ニューヨーク21:30 急落後の反転上昇

ニューヨーク21:30 急落後の反転上昇
21:30の急落が15分ボリンジャーバンド-2σでの停滞で衝動的にロングを打って10pipsの損切り。完全に早仕掛け過ぎた。
21:45 先週高値・金曜高値へ到達して反発、安値切り上げで1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクしたところでロング、15分QQEも反転上昇し[50]を上ブレイクしそうだったので5分EMA10が5分SMA21を上ブレイクするまで持ったが、15分SMA21を上抜けしてD-PIVOTのR1で高値を抑えられて停滞、ここで限界と判断、30pipsでイグジット。

強く上昇するイメージを持ってのロングエントリーだったが、その後も伸びて行かなかったので、結果オーライの偶然の勝ちだったかもしれない。

火曜日 2023年5月16日

4時間足チャート 火曜日 2023年5月16日
ドル円4時間足チャート。昨日の70pipsに満たない小さな動き、ラウンドトップに見える。
本日の星3つ経済指標は18:00ユーロGDP、21:30アメリカ小売売上高がある。
D-PIVOTは136円。昨日に引き続き136円の攻防に注目。

【Tips】東京時間でのRCIエントリー手順

【TIPS】東京時間のRCIの理想的な動き 火曜日 2023年5月16日
東京時間は5分RCIの短期線がシンクロすることが多いように思う。この5分RCIの短期線は、おおよそ1分RCIの長期線に相当するから1分足チャートではRCI長期線の方向性を重視。その上で以下の①②③のように動くところを狙う。
1分足チャート 【TIPS】東京時間のRCIの理想的な動き 火曜日 2023年5月16日
①で短期線が上昇、②で中期線が上昇、③で長期線が上昇のタイミングだが、エントリーは②の中期線でということになる。

②の中期線の上昇でエントリーする場合、①は先行シグナルとして上昇を確認することが出来るが、③の長期線が上昇してくるかどうかはエントリー時点では判らない。年寄りにしか分からないが巨人の星の大リーグボール1号の元となった魔送球の如き予測の魔球。予測通り長期線が動けば勝ち、動かなければ撤退か損切りとなる。

なぜ短期線ではなく中期線なのかだが、レート(ローソク足)の動きは中期線にシンクロしているように思うからだ。それと、エントリーしてからどこまで持つか?の目処に中期線が反対側に到達するまで(上昇なら80,下降なら-80)キープするというのがしっくりと来るからだ。この場合、長期線が動いてくることがキープの条件となるので、長期線が動いて来なかったら撤退の判断になる。

そしてもう一つ、11:00の5分EMA10と1分EMA10が乖離した場合のエントリーでは、
11:00の5分EMA10と1分EMA10が乖離した場合のエントリー 1分足チャート 【TIPS】東京時間のRCIの理想的な動き 火曜日 2023年5月16日
矢印の1分EMA10が1分SMA21を下ブレイクしたところがエントリーポイントだが、このポイントにタイミングが合うのは1分RCIでは中期線が良いというのが結論。
この②ではついでにMACDもDCして下降している、またダブルトップは1時間SMA21のレジスタンスで切り下げているというほぼパーフェクトと思えるポイントだった。

ということでまとめると、1分RCIの短期線・中期線・長期線が基本は3本揃って80に偏り、まず先行シグナルで短期線が下降開始、次に中期線の下降開始と1分EMA10が1分SMA21をブレイクでエントリー、次に長期線が下降してくれば合格、中期線が-80に到達するまでキープする、ということになる。上昇の場合はこの逆。

【Tips】東京15:15 MA乖離でダブルボトムからRCIと1分MAのGC

東京15:15 MA乖離でダブルボトムからRCIと1分MAのGC 火曜日 2023年5月16日
今日も136円付近の攻防でレンジだからなのか、RCIには流れが良い。
1分EMA10が5分MAと乖離、安値切り上げのダブルボトム形成で1分RCI短期線が上昇、中期線が上昇開始して1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク、RCI長期線が上昇開始し、中期線が80へ、レートが136円とD-PIVOTへ到達という理想的な流れだった。

【Tips】ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き

【TIPS】ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き 火曜日 2023年5月16日
19:15に15分QQEがGCしてから長い上昇となった。[50]を超えたのが21:00、21:30の4月小売売上高の発表もあって勢いがついた恰好。
5分足チャートでは赤い線のEMA10をガイドに上昇しているのが分かる。5分RCIの短期線は崩れ、中期長期線は天井張り付き。

このような5分MAガイドのトレンドでは1分RCIの短期線が効く。

1分EMA10をレート(ローソク足)が上抜け・下抜けしてジグザグと上昇すると、RCI短期線も80と-80の間を振れるので、基本は上方向のスキャルピング、何度か漁れる。

水曜日 2023年5月17日

1時間足チャート 水曜日 2023年5月17日
1時間足チャート。D-PIVOTは136.25円。
ダブルボトムのネックラインを先週は上ブレイクしていたが、昨日はネックラインへの下値だめしから先月高値を少し抜けるまで上昇した。1時間足・15分足チャートでは先月高値に高値切り下げのダブルトップを形成するかもしれない。そうなると一旦下方向もある。その場合はD-PIVOTが良いサポートになりそうだ。

本日の星3つ経済指標は18:00ユーロ4月消費者物価指数。星2つだが21:30にはアメリカ4月住宅着工件数、4月建設許可件数があってそれなりに動くのか。

東京9:30 RCI上昇と15分QQE[50]反転でエントリー

東京9:30 RCI上昇と15分QQE[50]反転でエントリー 水曜日 2023年5月17日
9:30から10:00まで矢印で2回エントリー。
1発目は1分RCIと1分10EMA10が1分SMA21を上ブレイクしたポイント。ただ5分EMA10と15分SMA21に止められ、またRCIも感じが悪いので撤退。
2発目は1分EMA10が5分EMA10と15分SMA21を上ブレイクしたポイント。15分QQEが[50]から反転上昇するか、というところだったのでキープも考えたが1分RCIが80オーバーから下降の雰囲気だったのでイグジットした。

東京12:45 15分SMA21のサポートと1分RCI上昇

東京12:45 15分SMA21のサポートと1分RCI上昇 水曜日 2023年5月17日

【Tips】ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き

ロンドン後半からニューヨークにかけての短期トレンドでのRCIの動き 水曜日 2023年5月17日
前日は5分EMA10をガイドに上昇したが、その場合には1分RCI短期線がエントリータイミングとなった。

本日は、前日よりもゆったりとした短期トレンドで、5分SMA21をガイドに上昇、この場合の1分RCIは中期線がシンクロしている。短期線の先行上昇を見て、中期線の上昇開始で1分EMA10が1分SMA21をGCしたところがエントリーポイント。

5分MAをガイドの短期トレンドについてまとめると、
(1)5分EMA10をガイドの短期トレンド
→1分RCIの短期線でエントリー
(2)5分SMA21をガイドの短期トレンド(5分EMA10を割り込むタイプ)
→1分RCIの短期線は先行サイン、中期線の上昇(あるいは下降)と1分EMA10が1分SMA21をクロスしたところでエントリー

木曜日 2023年5月18日

1時間足チャート。
1時間足チャート 木曜日 2023年5月18日
意外にあっさりと5/2高値直前まで上昇した。この高値圏は日足・週足のダブルボトムのネックラインなのでここを上抜けるとさらなる上昇。

日足チャート。
日足チャート 木曜日 2023年5月18日
ダブルボトムのネックラインは12月・3月そして5月2日の高値のゾーンとなっている。

本日の経済指標の星3つは無いが、21:30と23:00の指標には注意。D-PIVOTは137.2円。

東京9:30の動き 3連山から15分SMA21下ブレイク 15分QQE[50]下ブレイクで下降

東京9:30の動き 3連山から15分SMA21下ブレイク 15分QQE[50]下ブレイクで下降 木曜日 2023年5月18日
「予想はよそう!」と言う人もいるが、参考にしている優れたトレーダー達は予測力・予想力に優れていると思う。そもそも予測が出来なければトレードなど出来ないわけで。特にインジケーターを使ってのトレードは常に予測となる。必ずレートが先に動いて、決してインジケーターが先に動くことはない。なのでレートを見ている人にとっては、「今」のインジケーターの動きは「今」のレートにとってはすでに「過去」の履歴ということに。

しかし時制をずらす発想をしてみると、「今」のインジケーターの動きを「現在」としてみると、「今」のレートの動きは「未来」ということになる。なのでインジケーターを見ている人は、常に「今」に起こっている「未来」のレートを見ているわけだ、、、ホントか笑。

そんなわけで、まず1分足チャートの「予兆」は15分SMA21をネックラインに作った3つの山。これは個人的アノマリーの3連山で落ちる形、高値切り下げのダブルトップと見ても良い。
9:45前 2分前に1分EMA10が5分EMA10を下ブレイク、1分前にネックラインの15分SMA21を下ブレイク。
9:45 15分QQEが[50]下ブレイク。1分EMA10をガイドに10:15まで下降する。

この1時間以上かかる3連山のセットアップからの下落での1分RCIは、短期中期線はすでに-80付近で、そこへ長期線が上から下降してくるというイメージとなるか。

東京12:15 15分QQE[50]上ブレイク 東京時間の主役15分SMA21レジサポ転換

東京12:15 15分QQE[50]上ブレイク 東京時間の主役15分SMA21レジサポ転換 木曜日 2023年5月18日
大袈裟かもしれないがこのところの東京時間の主役は15分SMA21に感じる。ネックラインとなり、乖離の基準となり、レジサポとなっている。
下降は10:00から11:00まで底固めして反転上昇、11:00に15分QQEは[38]から反転上昇。
11:15 1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク。
11:30 5分EMA10が5分SMA21を上ブレイク、15分QQEが[44]でGC。
12:15 レートが15分SMA21に到達、15分QQEも[50]に到達し、そのまま上ブレイク。
13:30 15分SMA21を上ブレイクしたレートが15分SMA21にリテストし、サポートされる。1分RCIの短期中期長期が①②③の順番に上昇に転じる整った流れとなった。

この上昇は前日高値137.7円を少し上抜けしたが失速、ここには15分ボリンジャーバンド2σもあって、利確のポイントはすなわち絶好の逆張りポイント。
東京時間14:00の逆張りポイント 木曜日 2023年5月18日
前日高値を少し上抜けた14:00の15分足は上髭ピンバー、次の15分足で1分EMA10が1分SMA21を下ブレイクでショート。細かいことを言えば12:45と13:00の2つの高値を止めた1時間ボリンジャーバンド1σがネックラインぽかったのでここを下ブレイクしたところ。
1分RCIも①②③下降で整った動き、ついでにMACDのDCも加わっている。

ロンドン16:00 15分QQE[45]反転上昇[50]上ブレイク

ロンドン16:00 15分QQE[45]反転上昇[50]上ブレイク 木曜日 2023年5月18日
15:30 15分QQEが[45]から反転上昇、15分足チャートで1時間SMA21サポートによる安値切り上げ確認、15分QQEが[50]を上ブレイクするだろう予測。
16:00 1分前に1分EMA10が137.5円と5分SMA21・15分SMA21を上ブレイクしたところでエントリー。
16:05 5分EMA10が5分SMA21を上ブレイク、15分QQEが[50]を上ブレイクしGC。

これは上昇するだろうなと大船に乗った気分のトレードの割には15分SMA21に到達した16:15の15分足で早めのイグジット、押されるのが嫌だったのでこれはOK牧場。16:45の5分EMA10に押し目をつけたところが3波目のエントリーポイントだったが、トイレから帰ってきたらもう3波は前日高値を上ブレイク、、、残念。

138円手前まで上昇してきた。1時間ボリンジャーバンド2σに到達したこともあり、ここからは動きの見極めタイム。

金曜日 2023年5月19日 FRB24:00 広島サミット

4時間足チャート 金曜日 2023年5月19日
4時間足チャート。138円を上ブレイクした。すんなり行くかどうかはともかく次は140円。まあしかし、ペトロダラーの覇権が人民元に侵されつつあるので、いつ急落するかは分からないところだが、そんな個人的な見方・専門家の見通しはトレードには糞の役にも立たないのだから、「今」の事実についていくのみだ。
D-PIVOTは138.25円 W-PIVOTは遥か下となった135円。星3つ経済指標は24:00にアメリカFRB。それから広島G7サミットに絡む騒乱にも注意。

東京9:00下降 9:30反転上昇 1分RCI①②③

東京9:00下降 9:30反転上昇 1分RCI①②③ 金曜日 2023年5月19日
ナビゲートラインは8:45。15分SMA21に絡んでの高値切り下げダブルトップから9:00に1分EMA10が5分EMA10を下ブレイク、5分EMA10が5分SMA21を下ブレイクして下落した。この時15分QQEは[50]を下ブレイク、9:30までに30pips以上下落した。
9:30から反転上昇、1分RCI①②③で1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクで上昇。5分EMA10に到達するかしないかで一旦の停滞があって、イグジットするかどうか迷ったがキープした。次の乗り場が難しそうだったからだ。その後押されてから5分EMA10を上抜けしたが、期待とは裏腹に伸びを欠き9:52にイグジット。

イグジットするかどうか迷ったところ、これはいつものことだが、一度利確して、もう一度乗る方がトータル的に遥かに良いことは経験的に分かっていること。しかし、もう一度乗るのが難しい。これが上手くなれば一皮むけるのだが。。

東京午後 15分SMA21上ブレイク、15分QQE[50]上ブレイクから上昇を狙う

東京午後 15分SMA21上ブレイク、15分QQE[50]上ブレイクで上昇を狙う 金曜日 2023年5月19日
東京の午後は15分SMA21の上ブレイクと15分QQEの[50]上ブレイクからの上昇を狙って行きたい。ただし15分足チャートでダブルトップが見えればD-PIVOT138.3円のあたりのネックラインと今週の上昇を支えてきた1時間SMA21の下割れには警戒、反転下落の可能性あり。広島サミットで何かあれば上、下どっちだろうか。

東京14:30 15分QQEが下降[43]DC

東京14:30 15分QQEが下降DC 金曜日 2023年5月19日
14:00の4時間足切り替わりから15分SMA21のレジスタンスでダラっと下向き、14:30に15分QQEが[43]でDC、まず1時間SMA21を割り、戻りからD-PIVOTも割り138円直前まで下落した。

ロンドン19:00 1分RCI①②③で上昇第1波、 19:45 15分QQE[50]上ブレイクで第3波

ロンドン19:00 1分RCI①②③で上昇第1波、 19:45 15分QQE[50]上ブレイクで第3波 金曜日 2023年5月19日
15:30から19:00まで138円で底固め、4時間EMA10が138円でサポートしていた。
19:00 1分RCI①②③で1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクでエントリー。15分SMA21到達でイグジット。ここまでは良かったのだが。
19:30 今度は下降方向に1分RCI①②③が見えた、D-PIVOTをレジスタンスについついショート、これが判断を狂わすことに。

このショートエントリーは2度目の5分EMA10到達からの反発で逃げたのでマイナスにはならなかったが、しかし、代わりに15分QQEが[50]を上ブレイクしての上昇第3波の想定がポッカリと抜けた。青矢印の上昇を指を加えて眺めることに。。

【Tips】ニューヨーク25:00 急落後の戻しのロング(手順検討中)

【Tips】ニューヨーク25:00 急落後の戻しのロング(手順検討中) 金曜日 2023年5月19日
24:00のFOMCで138.5円から137.5円へ1円の急落。最下点は24:30の15分足の137.422円で、このすぐ下137.35あたりに4時間SMA21があってサポートからの反発狙いだった。

137.5円回復して1分EMA10が1分SMA21を上抜けするが、ここでのエントリーは控える。1分足チャートで分かる通り安値切り上げではなかったから。もし安値を切り上げていたら入っても良い。

1分RCIの長期線の上昇と、15分QQEが[35]から反転上昇気配なのを睨みつつ、エントリーしたのは25:00の15分足。1分RCIの短期線が-80から反発上昇し、1分EMA10を割れたレートが上へ抜け直したところがエントリーポイント(1:09にエントリー)。

その数分後に1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク、レートが1時間ボリンジャーバンド-2σの裏に到達した時に1分RCIの短期線が天井到達したのでイグジットした(1:21)。

引っ張りたいところではあったが土曜の朝に玉ねぎと大豆(枝豆)を植えなければならなかったので早く寝たかった笑、15pipsでOK牧場。

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