月曜日 2024年1月15日 メリケン休場
東京午前 ドル円1分足チャート
9:30のRCIパターンDはショートの形だったが、本日は15日の五十日ということで見送った。しかし水上紀行氏の海外投機筋動向では本日は仲値取引が無いとのこと。
【海外投機筋動向1】 - Banya Market Forecast
おはようございます。今日は、仲値取引がないため実需買いが細ると思います。仲値決めのない日でも、疑似的な買いが入ることが多く全くないわけではないとは見てい...
もう少し早く水上紀行氏のツイッター(ではなくXか)を見ていればと反省。11:30のRCIはパターンDでショートの形で流石に今日は上がらなかったが、12:00には上方向への形を作って上がっていった。本日は米休場ということが影響しているのか?元気の感じられない午前となった。
RCIの黄色の矢印はよく見る下がるパターン。
火曜日 2024年1月16日
東京午前 ドル円1分足チャート
昨日の仲値取引きの振替日が本日となるということを水上紀行氏の海外投機筋動向で知ることが出来た。
【海外投機筋動向8】 - Banya Market Forecast
SHTは二番底を試していたようです。しかし、今日は5・10日振替日だけに、仲値決めに向けては、実需の買いが強まりそうです。ただし、仲値が決まると、実需の...
まさにその通りに仲値に向けて上昇した。
水曜日 2024年1月17日 19:00神聖ローマ帝国HICP消費者物価指数、22:30メリケン小売売上高
東京午前 ドル円1分足チャート
今日は8時台と9時発のシンガポールの売りが無かったが、9:30から姿を現したよう。午前の大きな流れはMAなら黄色の5分EMA10、RCIなら黄色の超長期線130。
木曜日 2024年1月18日 21:30神聖ローマ帝国ECB
東京午前 ドル円1分足チャート
仲値に合わせて売り込まれたパターンの日。このパターンではなんとなくだが10:30前後から上、11:00から下、そしてお約束の11:30から上というサイクルのイメージ。
金曜日 2024年1月19日
東京午前 ドル円1分足チャート
赤①はRCI中期線の下がりポイントで、前日高値とその上の先月高値のレジスタンス期待でショートを入れて損切りとなったところ。EMA10とSMA21はデッドクロスせずドルフィンで上に向かった。損切りではなくドテンロングを選択しても良かったかもしれない。11:30のRCIはパターンDからの完全な下降の形で流石に上がらなかった。