2023年4月12日 水曜日のエントリーポイント検証メモ

2023年4月12日 水曜日のエントリーポイント検証メモ 検証

昨日は133円まで下げてそこから先週高値まで戻るダブルトップを作る動き。133円が仮ネックラインとなる。とりあえずは先週高値133.76円とネックライン133円の間のレンジを想定。
21:30にはアメリカ3月消費者物価指数(CPI)があるので、このレンジの高値安値どちらかをぶち抜くのだろうか。
2023年4月12日 水曜日のエントリーポイント検証メモ 日足チャート
日足チャートをみると直近高値137円あたりを目指すように観えるが、、、下手な相場観を持つとたいていやられるので、値動きについて行くのみ。

東京午前

15分QQEが50横横から上昇

2023年4月12日 水曜日のエントリーポイント検証メモ 東京午前 
11:00に15分QQEがヨコヨコ推移から上昇、同時にGCでかなりパワーがある感じ
30分RCIは上昇途上
5分RCIは-80アンダー
1分RCIは-80アンダーから上昇開始

11:00の15分足は下ヒゲが多少長めのピンバー陽線、このピンバーの高値抜けで11:15の15分新足からエントリー。
この時の1分足チャートでは5分EMA10(黄)を1分EMA10(赤)がレートとともに上ブレイクする動きに注目、これが常に基本のMAエントリーパターンとなる。
1分EMA10をガイドに上昇、12:00の15分足で134円に到達。値幅35pips。

東京午後からロンドン初動

15分QQEが戻り66から下降して50を割り込んだ後上昇し50上ブレイクしGC

2023年4月12日 東京午後からロンドン初動 15分QQEが上から50を割り込んだ後上昇し50上ブレイクしGC
この前、15分QQEが50を割り込んだ15:45では、前日高値と1分BB2シグマにレジスタンスされたレートが5分EMA10を1分EMA10とともに下ブレイク、1時間SMA21まで下落した、値幅18pips。

この1時間SMA21に16:00からの15分間でダブルボトム(1分足チャート)を形成して上昇、16:30に15分QQEが50を上ブレイクし16:45にGC。
30分RCIは上昇中
5分RCIは上昇中
1分RCIは80オーバーから下向きに

16:30前に1時間SMA21のダブルボトムからの上昇で5分EMA10をレートとともに1分EMA10が上ブレイクしてきているので、この時に15分QQEは50下だが明らかに上向きになっているので50上ブレイクを予測してエントリーするべきかも。実トレードでは前日高値抜けからだった。134円に到達するかとみていたが133.97円で失速、前回高値(12:00過ぎの高値)を抜けなかった。

15分QQEが戻り56から下降して50を割り込むと同時にDC

2023年4月12日 ロンドン初動 15分QQEが戻り56から下降して50を割り込みと同時にDC
134円手前で当日高値を抜けずに失速したのが15分QQE56、そこからQQEは50へ下降し18:45に50を下ブレイク。この時に同時にDC。
30分RCIは47を頂点にして下向き
5分RCIは-80アンダーから上昇開始でアゲインスト
1分RCIは80オーバーから下に向き始め

この時のMAは15分SMA21を5分EMA10がDC直前、その5分後に上昇してきた1分EMA10が5分EMA10に到達反転しレートとともに下降、これに合わせて1分RCIも下降した。
値幅は下降1波が10pips、3波で15pipsと、21:30アメリカCPIを控えて伸びず。スキャルピングには手頃な値幅となった。

ロンドンタイム以降

CPI前の30分足チャート
2023年4月12日 ロンドンタイム以降 CPI前の30分足チャート

CPIで下落、15分QQEが30に到達後反転上昇

2023年4月12日 ロンドンタイム以降 CPIで下落、15分QQEが30に到達後反転上昇
21:30CPIで133.91円から132.734円まで急落、15分QQEは30に到達し反転上昇。
22:30の状況は
30分RCIは-80アンダーからの反転上昇気配
5分RCIは-80手前から反転上昇気配
1分RCIは80オーバー

エントリーポイントは5分EMA10を1分EMA10がレートとともに上ブレイクしたところ。この時15分QQEがGC。1分EMA10をガイドに15分足クローズまでで30pips。

あらためて5分EMA10を1分EMA10がレートとともにブレイクした時にエントリーが実に有効であることを再確認!
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