ポコアポコ

あきチャン動画学習ノート

20期間移動平均線との乖離をエントリーでは確認すること【超基礎編】

初心者にありがちなエントリーに「飛び乗り」があります。画像のようにレート(価格)はABCDのように波を打って下降(あるいは上昇)して行くのですが、あきチャン先生によると、初心者ほど戻りや押し目無く一直線に動いていくイメージをしてしまっている...
あきチャン動画学習ノート

ギャップダウンでしっかりブレイクしたニュージーと抜けが甘いオージーのクロス円兄弟通貨ペアの狙い方

ギャップダウン(窓開け)によって何らかの重要ラインをブレイクした場合には、そのクローズ(窓埋め)を待って仕掛けて行くことになります。9月16日の月曜日にクロス円はギャップダウンで始まりました。ニュージーランド円(4時間足チャート)は、ギャッ...
あきチャン動画学習ノート

日足下降チャネル切り下げ3点目でのショートの是非~エントリーの最低基準~

ドル円日足チャートの下降チャネル、その切り下げライン3点目でのショート(売り)エントリーは無謀でしょうか?その是非についてのあきチャン先生の見解を、結論から言えば「3点目タッチ・アンド・ゴーは嫌いではない」としながらも、安心感のあるトレード...
あきチャン動画学習ノート

レンジ内からブレイクを待たずにエントリーするコツ~4週間ほどのヨコ揉みレンジの事例~

あきチャン先生の動画「長いレンジ抜けを獲るちょっとしたコツ」の学習ノートです。長いレンジとは、価格が揉んだ期間が3~4週間ほどになるレンジのことになります。この長いレンジの注目するべきポイントは、エネルギーが溜まっているので、レンジを抜けた...
セオリー・基礎

水平線を抜けたら斜線を狙える~1Dと2Dの組み合わせでチャートは動いている

②の1D(水平ライン)を上抜けするということは、同じ②から引かれた2D(斜めライン)まで到達すると考えることが出来る、というのがこの記事で書いている内容となります。1Dとは、高値や安値などの上下の価格だけで動いている水平線(サポートライン・...
あきチャン動画学習ノート

20EMAと20SMA(4時間足チャート)のバッテンはトレードチャンスのサイン

同期間のSMAとEMAの2種類の移動平均線を入れるのが、あきチャン先生のチャートの独特なところです。EMA(指数平滑移動平均線)は、SMA(単純移動平均線)よりも直近の値動きが反映された動きをするため、デイトレーダーに好まれる傾向があります...
あきチャン動画学習ノート

日足チャネル底到達はWボトム右側の第5波想定で戻り売りを狙うチャンス

レートが下落して日足や週足の長期足チャートのチャネル底に到達し、ここから上昇する動きをみせる場合、この動きを4時間足チャートで見ると、1ボトムで上がっていくことはあまり無く、もう一度、底を試しに行く動きを見ることになります。下落のエネルギー...
あきチャン動画学習ノート

トレンドラインが作る扇の第1波と第3波の法則

トレンドラインを数本引くと、波の角度の違いからトレンドラインの間に開きが出ます。これをあきチャン先生は「扇」と呼んでいます。そして、この扇の間を獲ることが出来るとしていますので学習します。トレンドライン③(オレンジ)は、基本となる支配波(親...
検証

第4波・5波から第1波の方向を予測する【検証】

トレンド転換に絡む第1波は、基本的には見守る波となるでしょう。そもそも底値と天井は誰にも判らないわけですから、トレンドが転換したかどうかは後になって判るもの。バブル崩壊だって後になって「あの時にバブルが崩壊していたんだな」と判るものらしいで...
あきチャン動画学習ノート

3点目を追え!

トレードで勝つためには「3点目を狙う」ことに徹すること、おそらくそれが出来れば十分なのではないだろうかと思う時があります、、見逃した時などに。。一般的に「3点目」はアノマリーとされているのでしょうが、あきチャン先生の動画ではこの3点目からの...