ポコアポコ

セオリー・基礎

グランビルの法則ノート

ユーロ/豪ドルの4時間足チャートがグランビルの法則で一周しました。本来のグランビルの法則は日足で200日移動平均線と価格の絡みかと思いますが、これはEURAUDの4時間足チャートで20期間移動平均線で見ています(ちなみに4時間足のこのひと山...
検証

4時間足アウトサイドを中心に分析して5分足の値動きを掴みたい【ローソク足・プライスアクション】

「アウトサイド」は直前のローソク足の安値と高値をすっぽりと包み込む値動き・プライスアクションです。アウトサイドとなったローソク足の高値と安値はレジスタンス・サポートラインとなり、そのどちらかをブレイクすると方向性を示すことになります。また保...
あきチャン動画学習ノート

4時間ローソク足のヒゲがエントリー根拠になるそのメカニズム~プライスアクション~

トレンド転換のサインとなるプライスアクションとして、上昇トレンドの果ての天井で長い上ヒゲのローソク足が出るとスパイクハイ、その反対の下降トレンドの終わりに底値で長い下ヒゲのローソク足が出るスパイクローがあります。そのような天底でのドラマティ...
ささっちのトレード大学チャンネル学習ノート

勝率8割のスナイプトレードの概要~ささっちのトレード大学チャンネル学習ノート

「スナイプトレード」は『ささっちのトレード大学チャンネル』で公開されている手法で、考案者のささっちさんの実践では勝率は8割を超えているそうです。必要なものは、水平ラインと20期間移動平均線のEMA(指数平滑移動平均線)とSMA(単純移動平均...
あきチャン動画学習ノート

波動のカウントの仕方~「波動の判断基準は第2波」の学習ノート~

以下のチャートで波動を捉える時に、あきチャン先生は動画『波動の判断基準は第2波』(FX土曜勉強会《93》)で、まず戻りの第2波に注目せよとしています。この動画で解説されている波動のカウントの仕方は、非常に流動的というか、臨機応変というべきな...
あきチャン動画学習ノート

第4波のカウントと第2波とのエネルギー比較で判ること

下のチャートはCADJPY4時間足ですが、左側のダウントレンドの波動をカウントした場合、第4波はどこになるでしょうか?。すんなりと数えると、黄色囲みの波を第4波と数えてしまうかもしれませんが、あきチャン先生のカウントではこれは第4波ではあり...
あきチャン動画学習ノート

三尊(ヘッド・アンド・ショルダーズ)の攻略方法

三尊(ヘッド・アンド・ショルダーズ)の出現頻度については、滅多に出ないという人と頻繁に出るとしてる人の2つに別れるかもしれません。当サイトは、あきチャン先生のチャート研究とその結果であるトレード実践を学びの基礎としていますので、三尊の出現頻...
あきチャン動画学習ノート

第3波が短くトレンド未完成の時の考え方と仮想トレンドの描き方

第3波は、少なくとも第1波の値幅分は伸びるとされています。それをもって1トレンドの完成となります。ところが下のチャート画像のように第3波が第1波よりも明らかに短くてトレンドが未完成の時があります。あきチャン先生は、なぜ第3波が第1波のエネル...
あきチャン動画学習ノート

トレンドフォローは2回まで。3回目は要注意。

チャネルラインなどの斜め線や、サポレジラインなどを上手く引けないという方への心得として、あきチャン先生は「FXの世界においてはトレンドフォローは2回までで、3回目は要注意・自重する」のが基本になるとしています。これは、トレンドフォローのトレ...
あきチャン動画学習ノート

チャネル・ウェッジ内の第5波を狙う

第5波は、あきチャン先生流では衰退期の波とされています。波動N(第1波、第2波、第3波)をワン・ツー・スリーのリズムでカウントして行きますので、進行中の波動を追っている時には第5波とカウントすることはあまり無く、トレンドが衰退して後になって...