2023年4月19日 水曜日のエントリーポイント検証メモ

2023年4月19日 水曜日 4時間足チャート 検証

本日の星3経済指標は18:00ユーロの3月消費者物価指数。D-PIVOTは134.22円。
4時間足チャートは先週高値の上に乗り上げて次の高値135円を伺っているところ。ただこのあたりで戻り目を形成すれば一旦の下落も当然ありそう。

日足チャートをみると
2023年4月19日 水曜日 日足チャート
月足SMA20がサポート、現在レート134円あたりに週足SMA20(100日線)と、週足・月足それぞれのEMA10、レジスタンスは日足SMA200(200日線)となっている。

30分足チャート
2023年4月19日 水曜日 30分足チャート
1時間足のボリンジャーバンド(BB)を1時間足チャートで見るよりも、30分足チャーに1時間BBを表示させて見る方が見やすいので30分足チャートの方を見ている。

東京午前

15分QQEが50下停滞から50GCブレイク 10:15

15分QQEが50下停滞から50GCブレイク 10:15 2023年4月19日 水曜日東京午前
前日のニューヨークタイム23:00頃から15分QQEは50をアッパーにしてウロウロしていた印象だが、9:00に最初のGC上昇、レートは先週高値を上抜けするが失速し9:30から下落、10:15にダブルボトムからの上昇で15分QQEは再度50超えをトライ、GCを伴って50を上ブレイクした。

30分RCIは上昇中
15分RCIは-80アンダーから上昇開始、MACDもGCポイント
1分RCIは-80アンダーから上昇開始、MACDもGCポイント

先週高値抜けのタイミングで、5分EMA10を1分EMA10がレート(ローソク足)とともに上ブレイクした。ほぼパーフェクトなエントリーポイント。1分EMA10ガイドにホールドで値幅は25pips。

東京午後からロンドン初動

15分QQEほぼ70到達で下向くも再上昇 14:30

15分QQEほぼ70到達で下向くも再上昇 21:30 2023年4月19日
上昇終了して少し下げてくるか?と思っているとジワジワ上げてきてドン!と持っていかれるパターン。5分や15分のRCIだけでトレードすると必ず負けてしまう「必敗」パターンか。こういう場面でも1分足RCIは当然だが上を示している。
1分EMA10は5分EMA10にドルフィンで上げていることに注目。

ロンドンタイム

15分QQE70オーバーから70下ブレイクして下降 19:00

15分QQE70オーバーから70下ブレイクして下降 19:00 ロンドンタイム
15分QQEが70オーバーでダブルトップを描き70を割って下落開始、この時の5分足・15分足チャートは三尊天井のようなラウンドトップを形成し上げ止まり感満載。
ネックラインを下抜ける直前の20:30には
30分RCIは80オーバーから下降中
5分足RCIは80オーバーから下降開始
15分QQE70オーバーから70下ブレイクして下降 19:00 ロンドンタイム
1分足チャートは1分EMA10が5分EMA10を下抜け、次の20:45の15分足で1分EMA10が下ドルフィン、この時のRCIは80オーバーからの反転下降開始と、お膳立てが揃っていた。

ニューヨークタイム

70オーバーからの反転下降した15分QQEが36近辺で反転上昇 23:30

70オーバーからの反転下降した15分QQEが36近辺で反転上昇 23:30 ニューヨークタイム
ロンドンタイムの15分QQEの70オーバーダブルトップからの下降は30まで落ちず36あたりで止まり反転上昇。この局面はチャートにしっかりと形作られている。
1時間SMA21および4時間EMA10に15分足チャートではクラスター、5分足1分足ではダブルボトム(あるいは3ボトム)を形成中に15分QQEは上向きになっていることに注目。
23:30に15分QQEはGC、このポイントで5分SMA21およびEMA10を1分EMA10が上ブレイクしている。
30分RCIは-80アンダーから上昇開始
5分RCIは-80手前で反転上昇する「強い」パターン(仮説)
1分RCIは下げることが出来ない上位足が「強い」パターン

1分EMA10とSMA21をガイドにホールドで値幅は45pips。一旦15分SMA21到達は24:00、ここでの利確で20pips。

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