2023年4月27日 木曜日のエントリーポイント検証メモ

4時間足チャート 2023年4月27日 木曜日のエントリーポイント検証メモ Tips

トップ画像は4時間足チャート。小さな三尊は日足チャートでみるとラウンドトップ的なクラスターに見える。先週安値を割れば一旦は下がセオリーだろうが、この日足ラウンドトップを崩せば上昇。上下いずれにしても分足チャートで動きを判断して1分足で獲るスタイルにはどっちへ行こうがOK牧場。

本日の星3つ経済指標は21:30アメリカ1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)、これは何となく大きく動きそうで、21:30にはポジションなしの状態で。D-PIVOTは133.54円。

東京午前

15分QQEが上昇、GC 9:00

15分QQEが上昇、GC 9:00 2023年4月27日 木曜日
下降していた15分QQEが8:30頃から反転上昇(40)、9:00にGC(46)した局面。カッコ内はQQEのレベル値。

30分RCIは-80アンダーから反転開始
5分RCIは上昇中
1分RCIは崩れ

9:00の15分足で1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク、言ってみればこれで1分EMA10・SMA21、5分EMA10の3本が上方向に揃えば「目線は上で確定」ということ。

東京午後からロンドン初動

50停滞の15分QQEが上昇開始 12:15

50停滞の15分QQEが上昇開始 12:15 2023年4月27日 木曜日
15分QQEが50に到達したのが10:00、ここから横ばいを続けていたが12:15に上昇開始。

30分RCIは上昇中
5分RCIは-80アンダーから反転上昇序盤
1分RCIは崩れ

この12:15に1分EMA10が5分EMA10を上ブレイクして、それまで下向きだった3本(1分EMA10・SMA21と5分EMA10)が上方向に転換して揃い踏みとなる。
値幅は10pips。ただしお昼ごはん中でエントリーは出来ず。

ロンドン初動 16:00

1時間足チャート 逆三尊形成、これから上がるのか、それとも逆三尊を崩して下落するのか。
ロンドン初動 16:00 2023年4月27日 木曜日

15分QQEが50上で波打ち3回目 16:30

12:00に15分QQEは50を上ブレイクし、その後50上で波を打つ。3回目の波打ち(山)で55から61へ動いた局面。
50の上での上昇は、動きは少なくてもレートは意外に動く。エントリーは1分EMA10が5分EMA10を上ブレイクしたポイントが堅い。

ロンドンタイム

【Tips】15分QQEが50上で緩やかに下向く時の5分RCIの特徴的な動き、そして下落へ 19:00

【Tips】15分QQEが50上で停滞中の5分RCIの特徴的な動き、そして下落へ 18:00 ロンドンタイム 2023年4月27日 木曜日
15分QQEは東京午後から、50上に3つの波(山)を作るが、その3つ目が62から緩やかに下降し5分足チャートに戻り目を形成した時の5分RCIの動きに注目した。
①は5分RCIが崩れたところ。長期線が緩やかに下降して、短期線は長期線に上を抑え込まれるように崩れている。この動きは戻り目セットアップの際に現れるRCIの動きだろうと考える。

5分RCIの長期線の動きがシンクロしているわけなので、5分を超える上位足レベルの戻り目セットアップだろうということになる。つまりそれまでの5分足チャートでの振れ幅より大きなボラが出るのを期待できるのではないか?ということ。

18:00に61だった15分QQEは19:00頃に56あたりでDC、19:30に50に達しそのまま50を下ブレイクした。

この間の5分足チャートではQQEが下降し50に到達するまでは戻り目形成、50に到達した19:30から15分間は留まったがその後一気に落ちた。前後半の役割が奇麗に分かれた格好。

②は1分足チャートの下落スタートのポイント。ここから1分EMA10をガイドにスムーズに下落している。

ニューヨークタイム

21:30変動

ニューヨークタイム21:30変動 2023年4月27日 木曜日
21:30の経済指標のアメリカGDPは星3つ、瞬間133.2円まで下げて134.2円まで、1円弱上げた。133.2円からの反転は日足SMA21がドンピシャでサポートした格好となった。

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