2023年11月6日週のトレード検証メモ

6通貨ペア 日足チャート 月曜日 2023年11月6日 検証

チャネルラインを引き直したので各通貨ペアのチャートを確認。

ドル円 週・日・4時間・1時間足チャート
ドル円 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年11月6日週
ドル円が下がるという観測でショートが増えれば、上だろう。

ユーロドル 週・日・4時間・1時間足チャート
ユーロドル 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年11月6日週
9月12日の戻り高値1.077ドルあたりで日足下降チャネル高値と4時間上昇チャネル高値のクロスするポイントとなるので意識しておきたい。時期は今週後半となろうか。

ユーロ円 週・日・4時間・1時間足チャート
ユーロ円 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年11月6日週
先月高値でのダブルトップ形成か。

ポンドドル 週・日・4時間・1時間足チャート
ポンドドル 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年11月6日週
日足ダブルボトムのネックラインを上に抜けてきたが、日足下降チャネル高値に200日移動平均線も重なり上が重そう。

ポンド円 週・日・4時間・1時間足チャート
ポンド円 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年11月6日週
週足・日足での3連山の3つ目の山を崩した、上がりそうだが。

月曜日 2023年11月6日

今週の始めとして4時間足のチャネルの確認。
6通貨ペア 4時間足チャート 月曜日 2023年11月6日
ドル円は4時間上昇チャネル安値オン・ザ・ライン。ユーロ円・ユーロドル・ポンド円・ポンドドルは4時間上昇チャネル高値を上抜ける動きだが、ユーロドルとポンドドルは日足下降フラッグの可能性も大いにあるので注意が必要。

5通貨ペア(プラスEURGBP) 日足チャート
6通貨ペア 日足チャート 月曜日 2023年11月6日
黄色線は200日移動平均線、ユーロドルとポンドドルは日足下降チャネル高値と4時間上昇チャネル高値のクロスするポイントに注意。

火曜日 2023年11月7日

5通貨ペア(プラスEURGBP) 1時間足チャート
6通貨ペア 1時間足チャート 火曜日 2023年11月7日
ドル円は4時間上昇チャネル安値から上昇気配、ユーロドル・ポンドドルは4時間上昇チャネル高値での動き、ここに戻り目形成中なら先月高値あるいはW-PIVOTを仮ネックライン想定。

水曜日 2023年11月8日 23:15国際金融資本FRBパウエル

現在21:00、本日は朝から所用がありこれからトレード開始、冬時間に変わったばかりでなんとなくトレードし辛い。夏時間の頃は深夜2時あたりからの反転が好きなのだが、冬時間では1時間ずれて深夜3時、、、ちょっときつい。

5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート
5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート 火曜日 2023年11月8日
ドル円は4時間上昇チャネル安値から上昇中、ユーロドルはとりあえずは仮ネックライン想定のW-PIVOTで止まったが、ポンドドルはW-PIVOTを下抜けして4時間上昇チャネル安値まで落ちそうか。とにかくドル円は下がったら買いで。介入や飛ばし記事での下落以外に円が買われる理由など無い、悲しいことだ。

木曜日 2023年11月9日 28:00国際金融資本FRBパウエル

5通貨ペア(プラスEURGBP) 日足チャート
5通貨ペア(プラスEURGBP) 日足チャート 木曜日 2023年11月9日

5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート
5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート 木曜日 2023年11月9日
ユーロ円・ポンド円は4時間上昇チャネル高値を上抜けるかどうか。ここで戻り目形成ならその動きに合わせて短期トレード。
ドル円は151円上抜けで先週高値までをロング、その上は介入警戒。上がらず150円方向に下落してくれればW-PIVOT&日足SMA21&150円&4時間上昇チャネル安値のサポート帯でロング、これが一番好ましいシナリオだ。
ユーロドル・ポンドドルは先週高値&4時間上昇チャネル高値&日足下降チャネル高値で戻り目形成と見ているので、短期足で安値切り上げでロング、崩れれば臨機応変にショート追随。

金曜日 2023年11月10日 16:00大英帝国GDP

5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート
5通貨ペア(プラスEURGBP) 4時間足チャート 金曜日 2023年11月10日
ドル円は月曜日に4時間上昇チャネル安値から反転し先週高値を目指す流れ。
ユーロドル・ポンドドルは切り下げのダブルトップを形成した。目論見では切り下げないダブルトップだったが。ユーロドルのネックラインはW-PIVOT、ポンドドルは先週金曜日の雇用統計の上昇分の全戻し(押し)の感。上値だめしがあれば上昇するので引っ掛からないようにしたい。
ユーロ円・ポンド円は4時間上昇チャネル高値で天井圏の動き、戻り目を崩しての上昇が十分有り得る。

金曜日はその週の動きのけじめを付けるのでトレードでは一番好きな曜日だ。16:00からの大英帝国指標待ち。

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