2024年2月19日週のトレード検証メモ

東京午前 ドル円1分足チャート 水曜日 2024年2月21日 検証

月曜日 2024年2月19日 メリケン加休場

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 月曜日 2024年2月19日
9時の5分足が前足をアウトサイドしたのでショート、ここまでは良かったが150円到達でなんとなくドテンロングしてしまった。まあそれは良いのかもしれないが損切りが遅れてしまって一気にマイナス収支に・・。パターンCでロングを切って再度ショートだった。

火曜日 2024年2月20日

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 火曜日 2024年2月20日
9時にDCからとりあえずショートしてみたが5分EMA10到達で逃げ。
RCI中期線と長期線の逆行回復で9:30前にパターンDでロング、10:30前切下げ&パターンDでショート、11:00前にドルフィン&ピンバー高値抜けで半信半疑ロング。
11:45ロングは12時まで持って損切り。

【Tips】水曜日 2024年2月21日 28:00国際金融資本FOMC

今日から可能な限り実戦をチャートに入れて行く。
東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 水曜日 2024年2月21日
①1分RCI中期線と長期線の逆行回復からパターンDでロング、+5pips。
②黄色のS(L)=エントリーしても良かったが結果ノーエントリー。以降同様。
③黄色のS//(L//)=エントリー見送り。以降同様
④黄色のLL(SS)=エントリーするべきだったが結果ノーエントリー。以降同様。
ここで完全に上目線になった。
⑤もう少し深い押し目を待ってエントリー見送り。乗りづらかった。
⑥押し目と見て5分EMA10サポートでロング。1分RCI中期線と長期線の下降を無視した。
⑦黄色のSSS(LLL)=エントリーしなかった・出来なかったことを激しく後悔。以降同様。
ここで5分ローソク足切下げ、パターンDの下落に捕まりロング損切り、-6pips。⑦は完全なショートポイントだったのでドテンショート可能だったが上目線に固執してしまった。
⑧あや戻しを取りに行ってのロングエントリーは149.999円で利確出来ずにそのまま持ってしまう。150円をもう少し上抜けするのではという取らぬ狸の皮算用が仇となる。
⑨1分RCI中期線と長期線の逆行回復からの下落に捕まり損切り、-6pips。ここはショートポイントだったがドテンショートを打たずに損切りとなった。

午前は、上目線となって11時頃からの下降において上目線に固執してしまっていらない損をした。またドテンは得意では無いので躊躇した分損切りが遅れた。ドテン出来ないのならそれはそれで早く切りたい。

チャートへの記入をまとめると、

・白色のL、Sはエントリー実行して勝ち、赤色のL、Sはエントリー実行して負け。pipsを表記する。
・黄色はノーエントリー。
S//(L//)  敢えてエントリー見送り。
S(L)    エントリーしても良かったが結果ノーエントリー
SS(LL)   エントリーするべきだったが結果ノーエントリー
SSS(LLL)  エントリーしなかった・出来なかったことを激しく後悔

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 水曜日 2024年2月21日
①パターンDでロング、149.990円で利確、+9pips。
②時間的に150円を抜けて行くのか?半信半疑でパターンCロング見送り。
③150円下抜けで入りたかったが少しタイミングが遅れてショート、+5pips。
④パターンDのイージーなロングポイントだったが、家族に呼ばれて戻った時にはすでに上へ、涙のLL。

5分足チャート(5分EMA10は赤ライン)
5分足チャート 水曜日 2024年2月21日
赤色表示はパターンの崩れ。午前11時前後のロングエントリーの損切りは、パターンDが崩れた。

木曜日 2024年2月22日 19:00神聖ローマ帝国HICP(消費者物価指数)21:30ECB

東京午前 ドル円1分足チャート(画像の東京午後は誤り)
東京午前 ドル円1分足チャート 木曜日 2024年2月22日
①9:00の5分足高値150.436円を損切りラインに420で逆張りショート。5分SMA21・15分EMA10のサポート帯到達で利確、+5pips。
②③10時になって下げたので勢いに乗ったつもりでショートしたら上げられたのでドテンロング、とりあえずショートの損失分を補填でプラマイ0。
④上昇の勢いを感じたのでド天井ロングしたらフェイク、少し戻しがあったら切ろうと持ったが5分SMA21を下抜けしたので損切り、-7pips。
⑤1分RCI中長逆行回復からのパターンDでショートポイントだったが、、、日経高値更新でドル円が上みたいな妄想を抱いていたのでショート出来ず。。今になって考えるとここを逃したのは痛かった。S表記はSSSかな。
⑥5分足安値切上げ・1分EMA10がSMA21をGC・15分SMA21サポートでロング、大した伸びがなく安全策で利確、+5pips。

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 木曜日 2024年2月22日
①13時過ぎのショートチャンスは離席していた、がっかりのSS。ちょっとやる気が失せたので午後はトレード休んで近場の温泉へ、で到着したら臨時休業だった笑
②③④は振り返りだが、緩やかな下降中に戻りが5分EMA10の上に顔を出したら、その上の5分SMA21&15分EMA10レジスタンス帯で落とされるという動き。この時の1分RCIは中期線と長期線の逆行回復が起きている。5分RCIは②③④ともにパターンD。
⑤16時過ぎの戻り売り、パターンDで入ったが一旦崩れる。5分EMA10を上ブレイクされたら損切りを決めていたが、持ちこたえてくれた。4時間SMA21へ下落到達で利確、+7pips。

ドル円5分足チャート
ドル円5分足チャート 木曜日 2024年2月22日
21:30のECBの後、ドル円の上昇を指を加えて見ていたが、これは24:00のメリケン指標(中古住宅販売件数)が終わるまでは何も出来ないなと確か23:30くらいに仮眠のつもりで横になったのだが、、、気がついたら4時ちょっと前だった。。

金曜日 2024年2月23日 日本は天長節で祝日 16:00独GDP

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 金曜日 2024年2月23日
①6時半くらいから8時頃まで仮眠、のつもりが起きたら9時を10分ほど過ぎていた。。5分EMA10下降&5分ローソク足切下げのイージーそうなショートチャンスをフイにした。
②9:30急騰はFRBウォラー理事の発言。
③パターンDのロングは見送り。
④撤退を青色表示とした。1時間EMA10&15分SMA21のレジスタンス帯に到達したが、その時の利幅が4pips程度、利確しようかどうしようか迷っている間に下げられて建値撤退。
⑤デイリーピボット&1時間SMA21のサポート帯に3点底つけたので逆三尊とみてロング、再度、1時間EMA10&15分SMA21のレジスタンス帯に到達して抜けず、撤退。
⑥RCI中長逆行回復でショートしてみたが、直近安値で利確、+2pips。
⑦休場だからもう動かないかな、やめようと思ってブログ書いていたら上げられた笑。

とりあえず1時間SMA21&デイリーピボットがサポートしている感じがするので150.40円に落ちてきたらとりあえずロング、ここを下抜けしたら一旦損切りして150円にできるだけ引き付けてロングが午後の方針。

・白色のL、Sはエントリー実行して勝ち、赤色のL、Sはエントリー実行して負け、青色は撤退。pipsを表記する。
・黄色はノーエントリー。
S//(L//)  敢えてエントリー見送り。
S(L)    エントリーしても良かったが結果ノーエントリー
SS(LL)   エントリーするべきだったが結果ノーエントリー
SSS(LLL)  エントリーしなかった・出来なかったことを激しく後悔

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 金曜日 2024年2月23日
①5Dは5分足チャートのRCIがパターンDという意味。ロングしたが13:30の5分足で上がらず休みだからダメかな、と撤退。そうしたらその直後から上昇していった笑。
②上昇を見ながら確定申告の作業をした、腹立つ。
③5分EMA10を下抜けしたのでショート、直近高値150.651を上抜けしたら損切り決め。東京午後の上昇はシンガポールの売りの買い戻しか?と感じていたので、それであればそれほど下がらないかなということが頭にあったので、9:30FRBウォラー発言の高値150.554円で反発されたので2度目の反発で利確、+6pips。ロンドン時間前にはノーポジがマイルール。

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