2024年3月25日週のトレード検証メモ

東京午前 ドル円1分足チャート 金曜日 2024年3月29日 Tips

月曜日 2024年3月25日 23:00メリケン2月新築住宅販売件数

ドル円 5分足チャート
ドル円 5分足チャート 月曜日 2024年3月25日

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 月曜日 2024年3月25日

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 月曜日 2024年3月25日

ロンドンタイム ドル円1分足チャート
ロンドンタイム ドル円1分足チャート 月曜日 2024年3月25日

ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート 月曜日 2024年3月25日

火曜日 2024年3月26日

ドル円 5分足チャート
ドル円 5分足チャート 火曜日 2024年3月26日

【Tips】1分EMA10・1分SMA21クロス時のエントリー仮手順②

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 火曜日 2024年3月26日
9時台の下降、10時台の上昇、11時台の下降の赤矢印は1分EMA10が1分SMA21をクロスしたポイントだが、それぞれダブルトップ・ダブルボトムのように最初のクロスでは仮ネックラインで止まり、2つ目のクロスが本番の下降・上昇となった。
1分EMA10・1分SMA21クロス狙いで難しいのは5分EMA10で止められるのか、それとも抜けて行くのかの判断。上のようにクロス1回目は5分EMA10で止められクロス2回目は5分EMA10を抜ける、を基本的な考え方とした方が良いだろうか。RCIを見るとクロス1回目では長期線が逆張りとなるので矛盾を感じずRCIとの整合性を保つなら2回目のクロスでのエントリーが良いのは間違いない。
もちろんいつもクロスのワンツーがあるわけではなく、最初のクロスで上昇・下降を決めることもあるわけだが、その場合には諦めるのが妥当だろう。ただし、
・クロス1回目がサポートラインやレジスタンスラインで起こって反転やスパイクが期待出来る場合
・クロス1回目で5分EMA10まで十分な値幅がある場合(乖離が大きい時など)
・逆にクロス1回目が5分EMA10と近い場合(クロスとブレイクの同時成立)
・あるいは5分EMA10まで獲ることに納得できる場合
には狙う。また、クロス1回目でレートが5分EMA10を抜けた時に1分EMA10も一緒に抜けてきた時には十分な押し戻りがないままそのまま進行してしまうのでこの場合には追随する。
③④の下降からの反転を例にすると、まず③で1回目の1分EMA10が1分SMA21を上クロス、レートは5分EMA10まで上昇、ここでRCIはパターンCとなり戻り売りのポイントとなって再下落(この時の5分EMA10の下向き度合いは5分足チャートではかなり急斜面で70度程度か)。再上昇から④で2回目の上クロス、この上昇で5分EMA10を上ブレイクという流れで、これを基本と考える。

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 火曜日 2024年3月26日
ノートレ。

ロンドンタイム ドル円1分足チャート
ロンドンタイム ドル円1分足チャート 火曜日 2024年3月26日
17時前後と20時台に何度かトレード、最大2pipsほど穫れた笑、まあ負けなかったので良しか。

ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート 火曜日 2024年3月26日
風呂上がりに酒呑んで音楽聴きながらチャート見物でノートレ。

水曜日 2024年3月27日

ドル円 5分足チャート
ドル円5分足チャート 水曜日 2024年3月27日

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 水曜日 2024年3月27日
①パターンDでロング、151.5円下に損切りを置いて長めに持つか、とエントリーしたが突然急騰した、日銀関係者の発言らしいが、10pipsくらいで利確、ただスプレッドが1.4pips開いていたので8pips。
②RCIの長期線が下がってきそうだったのでショートチャンスが来るかなと見ていたが、、、5分後に先週高値を割って30pips強急落した、落ち先は前日高値まで。

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 水曜日 2024年3月27日

ロンドンタイム ドル円1分足チャート
ロンドンタイム ドル円1分足チャート 水曜日 2024年3月27日

ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート 水曜日 2024年3月27日

木曜日 2024年3月28日 16:00大英帝国GDP、21:30メリケン・加GDP

ドル円 5分足チャート
ドル円 5分足チャート 木曜日 2024年3月28日
イースター休暇絡みもあり、本日は1分EMA10・1分SMA21のクロスとRCI長期線のターンでのエントリーと損切りタイミングをシミュレートしながらチャートを眺めることに徹した。動きの無いレンジの日だったが、25回程度のトレードチャンスで損切りを直近高値・安値に置くなら、けっこう良い成績となったが、、、アレコレ細いことやらずにシンプルにこれで良いんじゃないのかな?って感じだなあ笑。

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 木曜日 2024年3月28日

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 木曜日 2024年3月28日

ロンドンタイム ドル円1分足チャート
ロンドンタイム ドル円1分足チャート 木曜日 2024年3月28日

ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート 木曜日 2024年3月28日
注意マークは経済指標。

金曜日 2024年3月29日 日本以外はイースター休暇 21:30メリケンPCEデフレーター、24:30国際金融資本FRBパウエル

ドル円 5分足チャート
ドル円 5分足チャート 金曜日 2024年3月29日

東京午前 ドル円1分足チャート
東京午前 ドル円1分足チャート 金曜日 2024年3月29日
数字は1分EMA10と1分SMA21のクロスポイントから直近高値・安値までのpips数、つまり損切り幅。
①朝から151.5円目指して上昇最中の各クロス、ここでガチャガチャやると損切り貧乏になる。5分EMA10はトレンドで方向性が出ているので上方向だけやるのが吉。
②急落は発言だが、その前に151.5円タッチで下げてMAクロスが起こっていた。それから5分EMA10を割り込んで急落。損切り幅は2pips。いつもこうなら大富豪だが。
③急落からの戻り局面、安値151.169円なので損切り幅は18pipほどで、ここはエントリーをパスが妥当。
④下クロスだが、RCI長期線は上昇しており逆張りでエントリー不適格でパス。RCIの長期線と中期線が反対向きとなっていることにも注目。
⑤損切り幅5pipsのMAクロスワンツー2回目で理想的なエントリーポイント。
⑥MAデッドクロスと5分EMA10下抜けが同時成立するポイントでこれも理想的なエントリーポイント。
⑦RCI長期線の上昇とMAクロスのリンクが判りやすかった。1時間SMA21&デイリーPIVOT到達で決済。
⑧MAクロス時点ではRCI長期線は下を向いておらずこの判断が難しい。

急落して反発上昇した際に③で一度5分EMA10で抑えられて下落したが、これは下降トレンド最中の戻りというイメージ。⑤以降はレンジに移行したというイメージ、なのでレートの波が5分EMA10を跨ぐ。

東京午後 ドル円1分足チャート
東京午後 ドル円1分足チャート 金曜日 2024年3月29日

ロンドンタイム ドル円1分足チャート
ロンドンタイム ドル円1分足チャート 金曜日 2024年3月29日

ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート 金曜日 2024年3月29日

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