月曜日 2023年10月9日 日本・メリケン・加休場
火曜日 2023年10月10日
チャネルライン更新。ユーロ円・ポンド円・ユーロドル・ポンドドル 1時間足チャート
チャネルにはトレンドチャネルとレンジチャネルがあるという認識だが、レンジチャネルを採用している。FXユーチューバーでは迷晴れさんがレンジチャネルを採用している。あきちゃん准教授は両方を使い分けていたが主にトレンドチャネルを採用していた。
水曜日 2023年10月11日 27:00国際金融資本FOMC
21:30にメリケン9月卸売物価指数(PPI)があるがこれは星2つ。でも動きそうか。
東京午前の動き
水上紀行氏によると朝はいつも通りシンガポール・ホットテンパーズ(SHT)が”狂ったように”売り浴びせ。9:45からの上昇は利確なのか、それとも実需のドル買いなのか。11:30から12:30の昼休みにドル円の上昇がよく見られる(と思っている)が、SHTの買い戻しがこの時間にあるのかと個人的に感じている。
木曜日 2023年10月12日 15:00大英帝国GDP、20:30神聖ローマ帝国ECB、21:30メリケン9月消費者物価指数(CPI)
ドル円は先週高安の中間のW-PIVOTで待機中。日足SMA21のサポートが効いている感じ。CPI次第か。
ユーロ円・ポンド円・ユーロドル・ポンドドル 4時間足チャート
ユーロ円は元レンジの高値の先月高値まで上昇、ここを上ブレイクすれば次の高値は8月高値159.77円。ユーロドル、ポンドドル、ポンド円は先月高安の半値くらいまで戻してきている。
金曜日 2023年10月13日
本日の星3つ指標は無しだが21:30と23:00の動きには要警戒。このところ5分RCIのパターンC・Dと1分QQEのシンクロタイミングに注目している。
5分RCIは長期線が上ベタで短期線が下に着いている「パターンC」、上昇継続なら短期線が上へ向かって行くがこの後どうなるか?追ってみる。
【Tips】15分QQEとストキャスRSI 5分RCI 1分RCIとQQEの関連を追う
13:08
上でも触れたが5分RCIの長期線が上ベタで短期線が下に着いて反転上昇、これを「パターンC」としている。上昇トレンド継続中の押し目で出るが、上昇が止まればRCI短期線も失速する。4通貨ペアともにパターンCだが、この中で左から2つ目のポンド円が失速した。このサインは15分足の赤丸で囲んだストキャスティクスRSIの下矢印の後の15分QQEのデッドクロス。
ポンド円の5分足に目を移すと、黄色矢印は失速し始めるRCI短期線、レートの黄色丸は高値切り下げダブルトップのネックラインを下抜け、5分QQEが上限からのデッドクロスからの下降という状態。
下段の1分足の緑矢印は1分EMA10が5分EMA10を下抜けとドルフィン、青矢印は1分RCIのパターンDとパターンC、青丸はQQEが[50]デッドクロスから下降。
13:15
左から2つ目のポンド円は順調に下降、1分RCIはパターンCが出て下降追撃のサインが出ている。
一方でその右隣のユーロドルは15分のストキャスティクスRSIは下矢印が出たがQQEはデッドクロスしていない。この場合は、下がらない、あるいは上昇となる。5分の黄色矢印はRCIのパターンCが出て上昇を示している。1分RCIもパターンDで上昇を示している。
13:25
左から2つ目のポンド円は15分SMA21まで下降、ここで「ふうたクロスカウンター」が出現。ここでの基本シナリオは5分EMA10まで反転上昇。
13:37
基本シナリオ通り5分EMA10まで戻して再度下降した。
MACDを外す
これまで馴染み深いMACDをお守り的に入れていたが、QQEがあれば事足りるのでいよいよ外すことにした。
MACDを外した監視用チャート
さらばMACD!
ちなみに使用しているインジケーターだが、
こんなイメージを抱いている。