月曜日 2024年3月11日
確定申告書を今日中に仕上げる、とか決意しながら1分足チャートを見ているとチャンスに見えてトレードするの繰り返しで、何か非常にイライラした1日。こういう時は1分足チャートは閉じて5分足チャートでトレードすれば良いのに。。。ニューヨークタイムはさすがに確定申告書作成に集中してノートレ。
火曜日 2024年3月12日 東京時間に国会での発言警戒、21:30メリケンCPI
確定申告作業は終了、郵送完了でニューヨークタイムはパスして毎年恒例の迎春の乾杯。
ドル円 5分足チャート
翌日に画像を撮ったので前日高安やPIVOT等は翌日の数値に変更されている。
水曜日 2023年3月13日 16:00大英帝国GDP
東京午前 ドル円1分足チャート
①シンガポールホットテンパーズありがとう!ただ147.5円で利確の後は乗れず、下げたら戻るの動きが難しく怖い。
②5分EMA10への戻りから売るのはある意味自分の鉄板トレードなのだが147.5円反発が怖くて見送り。
③パターンCのショートはエントリー出来ず。後からチャートを見ると簡単そうだが、リアルタイムでは難しかった。
④Tは反転の考察。1分EMA10とSMA21上クロスとRCIの関係は反比例するので判断が難しいところ。
最初のTは②のショートどころでRCIがウニャウニャして判断が難しかったが結果的にパターンCで下方向示唆、1分MAはドルフィンして下落。
2つ目のTは③のショートどころで綺麗なパターンCで1分MAドルフィン。
3つ目のTはEMA10がSMA21を上クロスで反転するかと注目したポイントだったが、パターンCでドルフィン、しかし直近安値手前でレートは切上げた。
それを承けて4つ目のTでは5分EMA10まで上昇したが、安値切上げに合わせて1分RCI長期線45(=5分RCI短期線)が底から上昇開始、やはりこれが最も下降からの反転を示唆しているだろうか。
⑤上にある5分SMA21が気になったのでそこまでロングで獲る。RCIの5Eは5分のRCIがパターンEということ。パターンEは短期線が天底から反転せず張り付いて停滞すること。この場合は5分RCIの短期線が天井で横ばって周期を崩している状態で、つまりもう一段の上げがあることが通常。
⑥15分SMA21にタッチ&ゴーでショート入るべきかどうか迷っているうちに下がってしまった。
⑦パターンCでロングしたが、パターンC崩れとなって損切り。
⑧パターンDでのショートは、エントリータイミングが遅れて、ちょっと戻されると建値になってしまうためプラスのうちに撤退。
東京午後 ドル円1分足チャート
①下降示唆したパターンDの崩れ。このRCIのパターンとレートの切上げからの1分EMA10がSMA21上クロスして5分EMA10上ブレイクという流れは定番。この①は5分足・15分足で確認できる4時間SMA21サポートのダブルボトムの2つ目の谷だったので反転上昇の起点になったと思う。
②5Eは5分RCIパターンE。5分RCI短期線(1分RCI長期線45)が天井で横ばい停滞した、つまり上昇継続したということ。
③④⑤朝9時の高値147.65円まで上昇してきたので直近上昇に対して逆張りショート、なんとなく自信があったので1時間引っ張ってみたが、15:30直前に5分RCIがパターンDとなって上昇示唆したので撤退④。こんなことなら147.5円で利確しておけば良かったなとちょっと後悔したが直後の⑤で急騰、良い撤退ジャッジだったか。撤退してすぐトイレに駆け込んだのでドテンは無理だった。
ロンドンタイム ドル円1分足チャート
①1分足チャートには表示出来ないがここに週足SMA20(100日線)が走っている。
②③④なぜか自分の目線は下目線になっていて売りどころを探していた、RCIはしっかりと買いを示唆していてそれを見ているのだがロング出来なかった。。。ショートエントリーをしなかったのが不幸中の幸いか。
⑤赤矢印のところなんか絶好のロングポイントだったわけだが、変な先入観はどこからやって来たのだろうか?
⑥148円レジスタンスで意地のショートを5発ほど、微益。
⑦意地の鼻くそトレード。
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
22時過ぎのS7はパターンC&5分EMA10レジスタンスで売った。1時間EMA10到達反発で利確。
23:30のS8は5分RCIパターンD&5分EMA10下抜けで売った。1時間EMA10到達で利確。
ドル円 5分足チャート
24時頃前から猛烈な眠気に襲われトレード終了。また週足SMA20(100日線)絡みの動きになるか。
木曜日 2024年3月14日 21:30メリケン小売売上高
東京午前 ドル円1分足チャート
①この147.7円あたりに週足SMA20(100日線)が走っている。
②シンガポールホットテンパーズの売りに合わせてショート、含み益が10pips手前まできて利確するべきか握るべきか迷う、昨日の下落の再現を期待してショートキープ、結果戻されて建値撤退。これがメンタルに来た笑。
③ショートを5発か6発くらいガチャガチャと。自分の場合ガシャガシャやると、損切りは1pips、2pipsですぐ切るが利益の方は1や2pipsでは利確しないので、伸びずに戻されると必ず負けることになる。で全部負けた。
④5分EMA10下抜けでショート、すっと落ちたので利確。
⑤5分RCIがパターンDとなったので5分EMA10サポートでロング、落とされ損切り。
⑥1分RCIの短期線が上がる見込みのパターンDで仕切り直しのロング、15分SMA21到達で利確。
⑦5分EMA10サポートでロング、週足SMA20(100日線)に到達でここはまだ抜けないと思い利確。最近11:30の上昇が無いので早めの昼休みにしたら上昇して行ったのはお約束の予定調和、、、悟りを開こう。
東京午後 ドル円1分足チャート
白色のLはロングエントリーするべきところ。見ているたのだが、、、その時に何かを気にして乗らないことが多いが、結果的に乗ってりゃ良かったが80%か。つまり自分の勘とチャートが反比例した場合、勘を優先させると8割負けるということか。。
ロンドンタイム ドル円1分足チャート
①は週足SMA20(100日線)、147.7円に走っている。
②パターンDから17時前にショート、直近安値到達で限界利確。その後のLLLは1分EMA10がSMA21を上クロスしたところで1時間SMA21サポートもあり乗れば良かった。
③パターンDからショートはすっといかず撤退。
④週足SMA20(100日線)アンダーシュートのスパイク期待ロング、5分SMA21&15分EMA10&1時間SMA21到達で利確。
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
①は21:30の指標、基本的に指標トレードはやらない(出来ない)ので入浴後に酒飲みながら見物タイム。
②は週足SMA20(100日線)、147.7円に走っている。
③5分RCIパターンDでロング、直近高値で止めて本日の営業終了。
ドル円 5分足チャート
当日PIVOTの上に走っているのが週足SMA20(100日線)、高値148.319を止めているように見えるMAは週足EMA10。
金曜日 2024年3月15日
東京午前 ドル円1分足チャート
①はニューヨークタイムで3度レジスタンスした週足EMA10(100日線)。
②シンガポールの売りで下げ警戒ではあるが、自分が見てきた限りチャートが上ならほぼ上昇する、、のだがここでロング出来なかった。8:45の15分足のコマ足の高値抜け&週足EMA10上ブレイクでロングするべきだった。
③148.5円抜けロング損切り、148.5円抜けもう1発損切り、5分EMA10サポート期待でロング損切り、あとなんかもう1発ロング損切り、学習能力ゼロ。
④148.5円レジスタンスでショート、5分EMA10到達で一旦利確、戻りが再度5分EMA10を下抜けしたところでショート入り直し、5分SMA21到達で利確。
⑤5分RCIパターンD&5分EMA10サポートでロング、148.5円手前で利確。4pipsしか穫れない。
⑥午前はもう辞めた!ってところでパターンDから軽快に上がって行きやがった。
東京午後 ドル円1分足チャート
①はニューヨークタイムで3度レジスタンスした週足EMA10(100日線)。
②前日高値でのダブルボトムでロング、損切りは週足EMA10で長く持つか?と考えていたが12:30になってもパッと上がらないので利確。
③週足EMA10(100日線)レジスタンスで戻り売りしたかったが、昼寝して起きたら下落し始めていたので戻りを売った、直近安値で利確。もう少し引っ張りたかったが16:15から春闘の会見?だかがあるということで。
ロンドンタイム ドル円1分足チャート
①16:15春闘、16時の15分足が下ヒゲピンバーとなりEMA10がSMA21を上クロス、16時ピンバー高値抜けは同時に1時間SMA21&15分SMA21を上ブレイクでもあり鉄板ロングのところなのだが、、、乗れなかった。
②週足EMA10(100日線)を上ブレイクしEMA10がSMA21を上ドルフィンで乗れるのだが、離席。
③当日高値(東京高値)148.66円&PIVOT-R1で売ってみた。売ってみてこれは上と判断、ドテンで④ロング、すっと伸びたので利確。収支のリカバリーを優先。
⑤EMA10がSMA21下クロスでショート、5分EMA10到達で利確。
⑥横ばいでガチャガチャ5発やって収支を減らす。指標あるいは指標相当の急騰・急落の後は、こうなることが多いから方向感が出るまで手出し無用とするルールを持った方が良いのかな。
⑦5分足でラウンドトップに見えたので5分EMA10下抜けでショート、直近安値で利確。
ニューヨークタイム ドル円1分足チャート
①目線は下というか天井感を持っていた、しかしRCIはパターンDで上、結果はほとんどRCIが正解となる。
②パターンD&5分EMA10サポート&15分SMA21サポートでロングなのだが、目線を変えるのに時間がかかるのだろうか、こういうところをしっかりエントリー出来れば一皮むけるのだが。
③やっぱり下目線だったんだろうな、5分EMA10下抜けでちょこっと獲る。
④ここもイージーロングの乗り場所、エントリーせず。
⑤こんなところでロングしてる、自分が解らない。撤退。
⑥とにかく下落を狙っていた、ようだ、、、他人事のようだが。5分EMA10下抜けショート、ちょびっと獲る。
⑦5分RCIパターンDでロング、したのだがこんな天井圏で買っていいのか?という迷いで持てない、ほとんど撤退。
⑧5分EMA10サポートでロング、149円到達で利確、これもちょびっと。
⑨あまりの自分の不甲斐なさに落胆、今週のトレードは終了で見送って酒呑んだ。
ドル円 5分足チャート
16:15春闘関連ではデイリーPIVOT-PP148.033ドンピシャ、週間PIVOT-PPは148.042だからダブルのPIVOTサポートから反発スパイクした格好。週間では先週の下降の戻りが61.8%まで結果的に戻ったのだが、東京時間の高値で半値戻し達成して天井感を持ってしまったのが痛かった。金曜日は上昇傾向が強いはずだから、ここで目線を上とするべきだったわけだ。
今週の動きは先週下降の61.8%戻り 1時間・4時間・日足チャート
ドル円 1時間足チャート
先週の下降を今週は61.8%まで戻した。金曜日の東京高値148.66円は半値を戻したところで、そこが天井かな、という先入観があって金曜日ロンドン以降の上昇についていけなかった。