エリオット波動

あきチャン動画学習ノート

波動のカウントの仕方~「波動の判断基準は第2波」の学習ノート~

以下のチャートで波動を捉える時に、あきチャン先生は動画『波動の判断基準は第2波』(FX土曜勉強会《93》)で、まず戻りの第2波に注目せよとしています。この動画で解説されている波動のカウントの仕方は、非常に流動的というか、臨機応変というべきな...
あきチャン動画学習ノート

第4波のカウントと第2波とのエネルギー比較で判ること

下のチャートはCADJPY4時間足ですが、左側のダウントレンドの波動をカウントした場合、第4波はどこになるでしょうか?。すんなりと数えると、黄色囲みの波を第4波と数えてしまうかもしれませんが、あきチャン先生のカウントではこれは第4波ではあり...
あきチャン動画学習ノート

第3波は2回に分けて獲る~エントリーパターンその1~

あきチャン先生の動画「エントリーパターン-1 第3波は2回に分けて獲れ」を学習します。※管理人 この動画の2017年6月当時、およそ2,000回のエントリーの中で「頻繁に行って、そして最も良い部類」のエントリーパターンだと話されています。「...
あきチャン動画学習ノート

チャートのライフサイクル『導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期』

トレードの押し戻りのポイントを捉えるためには、チャートの基本的な流れを把握しておくことが必要になります。あきチャン先生は製品のライフサイクルをチャートに当てはめて「導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期」として解説しています。このチャートのライフサ...
あきチャン動画学習ノート

フィボナッチで環境認識する方法を学習する

フィボナッチを使って環境認識をする方法を学習します。MT4のフィボナッチ・リトレースメントの設定については当記事の最下部に書いていますので、ご参考に。講師はもちろん、あきチャン先生(の動画)です。親波を使って環境認識をするフィボナッチ(フィ...
あきチャン動画学習ノート

調整には縦と横があり値幅予測の考え方・やり方が違うことに注意しよう

調整とは、動きだけで言うならアップトレンド中の一旦の下落(押し)、ダウントレンド中の一旦の上昇(戻り)ですが、この調整には大雑把に「縦調整」と「横調整」の2つがあると考えます。縦(タテ)はチャートの縦軸の価格(レート)のことで、横(ヨコ)は...
セオリー・基礎

水平線を抜けたら斜線を狙える~1Dと2Dの組み合わせでチャートは動いている

②の1D(水平ライン)を上抜けするということは、同じ②から引かれた2D(斜めライン)まで到達すると考えることが出来る、というのがこの記事で書いている内容となります。1Dとは、高値や安値などの上下の価格だけで動いている水平線(サポートライン・...
あきチャン動画学習ノート

決済指値への到達確率~億トレーダーの値幅予測手法~

あきチャン先生の元教え子で、今や億トレーダーとなり稼ぎ額が師匠を遥かに超えてしまった方の値幅予測の手法です。あきチャン先生の値幅予測は「100点トレード」「200点トレード」というように表現されています。つまり到達した時の「満足度」を点数に...
あきチャン動画学習ノート

トレンド転換と中立トレンド、その時の目線の配分・切り替えについての覚書

トレンドの転換点については、人によって微妙に見解の違いが見られます。前回の押し安値、戻り高値(いわゆるラス押し、ラス戻り)をブレイクした時点でトレンド転換とする人も、もしかしたら多いのかもしれませんし別に間違いでも無いと思うのです。が、曖昧...
トレンド、波動

第4波、第5波の3つのパターンと予測されるチャートパターン

波は衰退してトレンド転換していきます。衰退波となる第4波と第5波はトレンド転換の時に必ず現れる、または既に現れていることになります。第4波、第5波がチャートに描く形を大別すると次の3つのパターンになります。アップトレンドの場合は、A 3波の...