20EMAと20SMA(4時間足チャート)のバッテンはトレードチャンスのサイン

4時間足チャートの20EMAと20SMA あきチャン動画学習ノート

同期間のSMAとEMAの2種類の移動平均線を入れるのが、あきチャン先生のチャートの独特なところです。

EMA(指数平滑移動平均線)は、SMA(単純移動平均線)よりも直近の値動きが反映された動きをするため、デイトレーダーに好まれる傾向があります。またプロ(専業トレーダーという意味でしょうか)の方たちはEMAを使っている人が多いそうです。

一方でスインガーは細かな値動きはあまり関係がないことからSMAを使う傾向にあるそうです。

そもそもの移動平均線を使う意味として、あきチャン先生は「ぱっと見でアップトレンドかダウントレンドか判るように」としています。

ダウ理論は人によって見方が違って、見解が食い違うようなこともあるわけですが、傾きを見る移動平均線なら共通認識を取りやすいということでしょうか。

4時間足チャートの20EMAと20SMA
画像の赤ラインが20SMA、黄色ラインが20EMAとなります(チャートは4時間足)。

20SMAはスインガー、20EMAはデイトレーダーとした場合、2つの移動平均線が揃えば両者の目線が揃ったということになり、基本的にはその方向にレートが動くことになります。

そして20SMAと20EMAが交差した場合には双方が違う方向を見ている瞬間と言えます。ただ、20SMAと20EMAが交差するのは別に珍しいことではありません。以下から本題に入ります。

20EMAと20SMAがクロスして大きなバッテンを作るとトレードチャンス

20EMAと20SMAがお互いに反対方向を向いてクロスして大きなバッテンが出来た時がサインとなります。

4時間足チャートの20EMAと20SMAのクロス トレードチャンス

囲ったところのバッテンがサインとなり、この後、大きく動く前兆。トレードチャンスとなるとしています。

大きく動いた後の移動平均線への戻りを待ってエントリー

ただし、バッテンが出来たから即エントリーするのではなく、まずは動きを見ることになります。

4時間足チャートの20EMAと20SMAのクロス エントリー

①の下落を見送り、②の戻りを待ちます。20EMAと20SMAへのいわゆる「串刺し」がベスト。狙いは③の下落となります。

この例は下落ですので、戻りを待ってのショート(売り)となりますが、上昇の場合には押しを待ってのロング(買い)狙いとなります。

1回のみ有効。2回目は反転すると心得よ

20EMAと20SMAへの戻りを待ってのトレードチャンスは一回だけとしています。

4時間足チャートの20EMAと20SMAのクロス 狙い方

2回目の戻りの④はエントリーチャンスではなく、反転してしまう可能性が高いとしています。

今回の学習動画 あきチャン先生「FX必勝法~聖杯手法~」

今回の手法は、実はクリスマス前に「聖杯」として公開された手法となります。もし聖杯を『100%勝てる手法』のように考えている人にとっては、今回の手法は決して望むようなものではないので気をつけてください。

そもそも、あきチャン先生はどこかの動画で、「聖杯探しをいまだに続けている友人に対して、だから聖杯なんて無いんだって!と言った」というエピソードを話していました。なのでこの動画の聖杯はあくまでもクリスマス前の洒落と捉えた方が良いかもです。

ただし、考え方は非常に勉強になります。人によっては「聖杯」になるやもしれません。  FX必勝法~聖杯手法~

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