第1波

セオリー・基礎

グランビルの法則ノート

ユーロ/豪ドルの4時間足チャートがグランビルの法則で一周しました。本来のグランビルの法則は日足で200日移動平均線と価格の絡みかと思いますが、これはEURAUDの4時間足チャートで20期間移動平均線で見ています(ちなみに4時間足のこのひと山...
あきチャン動画学習ノート

波動のカウントの仕方~「波動の判断基準は第2波」の学習ノート~

以下のチャートで波動を捉える時に、あきチャン先生は動画『波動の判断基準は第2波』(FX土曜勉強会《93》)で、まず戻りの第2波に注目せよとしています。この動画で解説されている波動のカウントの仕方は、非常に流動的というか、臨機応変というべきな...
あきチャン動画学習ノート

ダブルボトムのエントリーポイント【超基礎編】

ダブルボトムは底値圏に出来る代表的なチャートパターンで、ロングエントリーの狙い方もある程度の型があるため、初心者がまずは覚えるべきチャートパターンの代表格でしょう。このダブルボトムは、以下のように2つに分類して考えるべきと、あきチャン先生は...
あきチャン動画学習ノート

鉄板のエントリーパターンとは

あきチャン先生が動画”鉄板のエントリーパターン”で解説しているのは次のような場面です。このようにあきチャン先生は”鉄板のエントリーパターン”を説明しています。「堀」ですが、動画アップ当時のNHK大河ドラマ「真田丸」から、そのように表現したも...
あきチャン動画学習ノート

FXトレードの基本となるシナリオを学習する【超基礎編】

FXの基本的なシナリオの立て方は、親波を征服(攻略)して行くことになります。攻略対象の親波はどの時間足のものかは、人によって、あるいはその時の相場環境によっても違ってくるかと思われますが、あきチャン先生の場合は日足で環境認識をすることが多い...
あきチャン動画学習ノート

チャートのライフサイクル『導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期』

トレードの押し戻りのポイントを捉えるためには、チャートの基本的な流れを把握しておくことが必要になります。あきチャン先生は製品のライフサイクルをチャートに当てはめて「導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期」として解説しています。このチャートのライフサ...
あきチャン動画学習ノート

調整には縦と横があり値幅予測の考え方・やり方が違うことに注意しよう

調整とは、動きだけで言うならアップトレンド中の一旦の下落(押し)、ダウントレンド中の一旦の上昇(戻り)ですが、この調整には大雑把に「縦調整」と「横調整」の2つがあると考えます。縦(タテ)はチャートの縦軸の価格(レート)のことで、横(ヨコ)は...
あきチャン動画学習ノート

トレンドラインが作る扇の第1波と第3波の法則

トレンドラインを数本引くと、波の角度の違いからトレンドラインの間に開きが出ます。これをあきチャン先生は「扇」と呼んでいます。そして、この扇の間を獲ることが出来るとしていますので学習します。トレンドライン③(オレンジ)は、基本となる支配波(親...
検証

第4波・5波から第1波の方向を予測する【検証】

トレンド転換に絡む第1波は、基本的には見守る波となるでしょう。そもそも底値と天井は誰にも判らないわけですから、トレンドが転換したかどうかは後になって判るもの。バブル崩壊だって後になって「あの時にバブルが崩壊していたんだな」と判るものらしいで...
あきチャン動画学習ノート

決済指値への到達確率~億トレーダーの値幅予測手法~

あきチャン先生の元教え子で、今や億トレーダーとなり稼ぎ額が師匠を遥かに超えてしまった方の値幅予測の手法です。あきチャン先生の値幅予測は「100点トレード」「200点トレード」というように表現されています。つまり到達した時の「満足度」を点数に...