月曜日 2024年1月8日 日本成人の日で休場
東京午前 ドル円1分足チャート
実トレードは10:00過ぎのRCIパターンDからショートして結構穫れて良かったが、それで下目線から離れられず11:00でもう一度ショートを打って損切り、5分EMA10でもう一発ショートで損切りと調子に乗ってチャートに逆らったトレードをしてしまった、猛省。11:30は5pipsくらいだがやはり上に向かった。
火曜日 2024年1月9日
東京午前 ドル円1分足チャート
9:00からいつものようにシンガポールが売り込み、10:00から再度売り込んだ。11:30からは一応上がったが僅かな上昇で買い戻しをしていない感じでまだまだショートキープなのか?という感あり。ロンドンタイムで買い上げられたらショートカバーが出るのだろうか?。
東京午後 ドル円1分足チャート
14:30に前日安値回復から上昇、朝のシンガポールの売りの利確がどのくらいなのか、神聖ローマ帝国アーリーバードの買上げか。
東京午後 ドル円5分足チャート
5分足チャートではRCIパターンDからの上昇。
水曜日 2024年1月10日 実質的に今年最初の五十日
東京午後 ドル円1分足チャート
RCI超長期線130=5分RCI中期線が上昇から天井ベタ張りは、基本的に5分EMA10が上昇一途を表すので押し目買いでOK牧場。
ちなみにRCI中期線はその時間足のEMA10とリンクするので、画像では見ずらいが赤い中期線が底から上昇すればEMA10がSMA21をゴールデンクロスし、中期線が天井から下降すればEMA10がSMA21をデッドクロスする。
木曜日 2024年1月11日 22:30メリケンCPI消費者物価指数
東京午後 ドル円1分足チャート
赤い横破線は、RCI長期線と超長期線が反対方向を向いていることを示している。基本的には直近は長期線の方向に動いて最終的には超長期線の方向へと反転することが多い。つまりは下降での戻り、上昇での押しの部分に該当すると考えている。ただし、9:00直前の赤い横破線の部分では長期線の方向に動いてハーフウェイに位置していた超長期線もそちらの方向へ向いたのでレートはそのまま下降したというイメージだ。ちなみにこの時の5分足チャートRCIはこのようになっていた。
1分RCIの長期線=5分RCI短期線、1分RCI超長期線=5分RCI中期線だが、5分RCI長期線は下方向となっていたので、この方向に5分RCI中期線(=1分RCI超長期線)が向かったということでもあった。
金曜日 2024年1月12日 16:00大英帝国GDP
短期実トレードの時に見ているのはこちらのチャートの方がメインとなっている。
東京午前 ドル円1分足チャート
チャートは1分だがローソクは5分足を表示している。1分EMA10とSMA21のクロスをエントリーのトリガーとしたいのだが、当然ながらレートが先に動きMAは後追いとなるため、EMA10とSMA21のクロスにリンクするRCI中期線を強調表示している。赤横破線はRCI中期線と長期線が反対方向となっている部分で、ここでのエントリーはしない。基本はRCI中期線と長期線の方向が揃った時がベスト、つまりRCI中期線が天底から方向を変えてEMA10とSMA21がクロスし、RCI長期線がその方向へ向いているのが基本的エントリータイミング。損切りは直近高値安値が基本、ロットは最初に1発、損切り前に1発の計2発、パターンDとCで追撃で1発。利確は半分利確、残りは極力引っ張る方針で、建値に移動させることが多い。ローソク足を5分にしているのは動きがイメージしやすいから。
東京午後 ドル円1分足チャート
個人的には最近、ロンドンタイムのトレードをやるくらいなら東京午後の方が良いと感じている。実際、昼寝をしている間に動いてロンドンタイムはさっぱりということが多い。もうロンドンにはかつてのような力は無いのかもしれない、シンガポールの方が遥かに元気なのだろう。RCI中期線と長期線が揃って動くとレートはそれに比例して動くことが分かりイメージしやすい。1分RCIの長期線は”45”、5分RCI短期線相当としている(※通常は52)。