2023年9月4日週のトレード検証メモ

ドル円4時間1時間足チャート 月曜日 2023年9月4日 検証

ドル円 週・日・4時間・1時間足チャート
ドル円 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年9月4日週

ポンド円 週・日・4時間・1時間足チャート
ポンド円 週・日・4時間・1時間足チャート 2023年9月4日週

今週のドル円・ポンド円 4時間足チャートから
ドル円・ポンド円 4時間足チャート 2023年9月4日週
ともに3週前から天井圏レンジ。先週安値を割り込むと8月安値≒週間PIVOT-S3も見えてくるか。

月曜日 2023年9月4日 メリケン休場

ドル円4時間1時間足チャート
ドル円4時間1時間足チャート 月曜日 2023年9月4日
金曜日の下ヒゲ陽線がなかなかに強烈、ヨコヨコから金曜高値を抜けていけば上について行くか。146円上のヨコヨコ・クラスター形成から146円下抜けでショートシナリオ。

ポンド円4時間1時間足チャート
ポンド円4時間1時間足チャート 月曜日 2023年9月4日
先週安値あたりのサポートが強そう、D-PIVOTから安値を切り上げてくれば金曜高値がネックライン、ここを抜ければロング追随か。

火曜日 2023年9月5日 13:30オージー政策金利

ドル円 4時間1時間足チャート
ドル円 4時間1時間足チャート 火曜日 2023年9月5日
昨日は、金曜日ニューヨーク後半から東京タイムのクラスターをロンドンタイムで上抜けした。東京午前は五十日もあってか上昇の流れ継続。

ポンド円 4時間1時間足チャート
ポンド円 4時間1時間足チャート 火曜日 2023年9月5日
前日は安値切り上げからネックライン≒金曜高値≒週間PIVOT184.5円をブレイクして上昇、ロンドンタイムから185円レジスタンスにクラスター形成。東京午前はとりあえず木曜日の戻り高値185.3円をチャレンジ中か。

夏休みが終わり今日から動き出すと云われているが、そう言えば大学の夏休みは9月の1週目あたりまであったけど、レイバーデイ明けに合わせていたのだろうか。

水曜日 2023年9月6日 23:00メリケンISM、加政策金利

ドル円 日足・4時間・1時間足チャート
ドル円 日足・4時間・1時間足チャート 水曜日 2023年9月6日
先週高値の上に1時間レベルのダブルトップを形成した。どっちかな。

ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート
ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート 水曜日 2023年9月6日
昨日は21:30前にロングしたが、上げ下げに巻き込まれて2回損切り。それが影響して185円からの3回目のロングは185.3円までしか握れなかった。やはりエントリーのタイミングは大事、無傷だったらもっと上までホールド出来たと思う。

木曜日 2023年9月7日 18:00神聖ローマ帝国GDP

ドル円 日足・4時間・1時間足チャート
ドル円 日足・4時間・1時間足チャート 木曜日 2023年9月7日
先週高値・先月高値の上に1時間クラスのダブルトップ形成。通例なら日銀介入期待のショートが溜まって上にぶち上げだが果たして?。ダブルトップの仮ネックラインは前日安値147円≒4時間SMA21のサポートあり。先週安値147.38円あたりがサポートして安値を切り上げればロング追随。なんちゃって介入にそろそろ警戒か。

ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート
ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート 木曜日 2023年9月7日
天井圏レンジ進行中、週間PIVOTにON。シンプルに先週安値へ下がればロング、先週高値に上がればショート目線のシナリオで挑む。

金曜日 2023年9月8日 21:30加8月失業率・8月新規雇用者数

ドル円 日足・4時間・1時間足チャート
ドル円 日足・4時間・1時間足チャート 金曜日 2023年9月8日
4時間足レベルでは小さなダブルトップのネックライン147円を午前中の口先介入で割ったが、すぐに戻った。もう一山右側に作りそう。その際の仮ネックラインは東京午前の安値146.6円。上目線ではあるが値動きについて行くのみ。

ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート
ポンド円 日足・4時間・1時間足チャート 金曜日 2023年9月8日
先週安値が今週のレンジ安値、ここで食いとどまっている。このまま固めれば上、先週安値を割り込めば下。東京午前の下げでは週と日の両PIVOTのS1である183円でサポートされてスパイク反転上昇している。

ビル・ゲイツがバドワイザー株を買ったそう。ここが底値の判断か。資本主義ってのは結局、金持ちが勝つ仕組みの錬金術。会社は社員のものでも社長のものでもなく、株主のもの。となれば国も国民のものではなく国際金融資本のもの。日本の総理大臣なんざ、さしずめ日本営業所の所長というところか。囲いの中での囚われ人に与えられた自由を楽しむのが良い人生と言えるのだろう。

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