本日の星3経済指標はチャイナGDPが11:00にある。21:30の3月住宅着工件数は星2つ。D-PIVOTは134.25円。
4時間足チャートでは3/15高値135.1円を目指す印象。ここは先月高値138円のネックラインでもあるので上へのブレイクは簡単ではなさそう。
東京午前
15分QQEが50下割れからの反転上昇 9:30
前日のニューヨークタイム入り口の21:30の15分QQEの動きをリプレイしたような印象。ただし前日ニューヨークタイムではそのまま70まで到達したが、この東京時間は60手前まで。9:30から10:30までの上昇で40pipsの上昇。
9:30の状況は
30分RCIは-80到達
5分RCIは-80アンダー
9:45には
30分RCIが反転上向きの気配
5分RCIは-80アンダーから反転上昇開始
1分RCIは-80アンダーから上昇開始、MACDがGC
レートは安値切り上げから上昇開始、五十日でもないのに東京仲値へ向けてお手本通りの動きか。
このポイントでの1分足チャートでの乗り方は、9:45の15分足内での1分SMA21をEMA10がレート(1分ローソク足)とともに上抜けたところ①。これは定形パターンとも言えるかな。崩された時が痛手を負うけども。。
その次の動き、9:45の15分足が5分EMA10を上抜けてからの10:00の15分足内での1分EMA10のドルフィンは、1分RCIが-80アンダーからの反転上昇にリンクしたエントリーポイント②。
東京午後からロンドン初動
15分QQEが50を下ブレイク 14:00
10:30頃の高値、15分QQE60あたりからの下降がダラダラと続き、21:00には15分QQEは30に達した。60pips弱の下降。
ロンドンタイム初動の1分足チャート
高値切り下げのダブルトップからの1分EMA10の下ブレイクとドルフィンがエントリーポイント。
ロンドンタイム以降
15分QQEが30から反転上昇 21:00
東京時間から下降していた15分QQEは21:00に30に達した。21:30に前日と同様に反転上昇を開始。
30分RCIは-80アンダー張り付き
5分RCIは21:00から-80から上昇開始
1分RCIは-80手前から反転上昇する「強い型」か。MACDもGC。
この上昇は22:30で終わったが、21:30のエントリーポイントから1分EMA10をガイドに30pips弱の値幅。