チャートパターン

三角保ち合いから四角水平レンジへ変化する一連の動きはトレードチャンス~あきチャン先生動画の勉強ノート

三角保ち合いで動いているチャートは、基本的にじわじわと三角保ち合いを拡散しながら四角(水平レンジ)へと変わっていき、最終的には四角の中でもみ合いになったり、ブレイクしてトレンドへと変化していきます。 あきチャン先生によると、三角保ち合いの中...
チャートパターン

Mの左が第3波のハーモニック~トレンドパターンとトレンドレスパターンの解説動画で学ぶ

ハーモニックは実践上、トレンドパターンとトレンドレスパターンに分類するとターンポイントDからの値幅を予測しやすくなります。 どのような状況でハーモニックが発生したのか、環境認識が非常に重要となりますので怠らないようにしましょう。 このトレン...
あきチャン動画学習ノート

ハーモニック・パターンの実践的な分類と使い方~あきチャン先生流を学ぶ

まずは定説のハーモニック・パターンをざっくりと勉強です。 ハーモニック・パターンのガートレー、バット、バタフライ、クラブは、Mを形成した時(トップが2つ)には4つのパターンすべて右側のトップが下がる形とされています(その逆のW形成の時には右...
チャートパターン

ハーモニック・ガートレーパターンの転換点Dは78.6%か76.4%どちらが正しい?

フィボナッチ・リトレースメントで使われる数値は、0 38.2 50 61.8 100%を基本として、これに23.6 76.4%を加えるのが一般的です。 ハーモニックパターンでは、0 23.6 38.2 50 61.8 78.6 88.6 1...
チャートパターン

ハーモニックパターンを記憶するためにイメージトレーニング~重ね比較画像など~

ハーモニックのパターンにはメジャーな4つのパターンのガートレー、バット、バタフライ、クラブの他にもサイファー、シャーク、ネンスター、ホワイトスワン、ブラックスワン、5-0などがあります(あまり知られていなパターンもまだまだあるようです)。 ...
セオリー・基礎

完成したトレンドラインを3本作ったら抜けていく

波が完成してNを作ったらトレンドラインを1本引けますが、それを3本引いた頃になるとトレンドが終わり、そろそろ転換して抜けていく。 とても興味深い覚えておきたいあきチャン先生の「完成したトレンドラインはMAX3本」というセオリーです。 単なる...
あきチャン動画学習ノート

切り下げダブルボトムからの逆三尊~あきチャン先生動画の勉強ノート

ダブルボトムからロングを狙うのは定石ではありますが、それが下向きのライン上に作った右側が下がったダブルボトムでは、いわゆる逆張りとなり乗りづらいものです。 今回の動画のメインで取り上げている通貨ペアはポンド円で、切り下げダブルボトムからのヘ...
チャートパターン

切り下げライン上のダブルボトムの狙い方~フラッグの場合

切り下げライン上につけたダブルボトム。当然ながら右側のボトムの方が切り下がることになるので、ロングのエントリーは「逆張り」となります。 エントリーのタイミングと、しっかりと上昇していくのかどうかの判断に迷うところです。 ただし、このユーロ円...
セオリー・基礎

損切りの位置はどこ?正しいロスカットラインを知る

画像の吹き出しのところでロングエントリーをした場合、ロスカットラインは緑2となります。 緑4の下に損切りを置きたくなるかもしれません、実際にそういう人が多いのかもしれませんが、それは正しくありません。 エントリーの価格位置では、緑4は安値と...
あきチャン動画学習ノート

エントリーは損切りラインになるべく引きつけて行う意識を持つ~あきチャン先生動画の勉強ノート

価格が次に目指すのはどこなのか?という値幅と、そうならなかった時の適切な損切りの設定ができるのであれば、勝率が仮に50%しかなくてもそれほど大変なことにはならないでしょう。 極論ですが、リスクリワードにさえ気を配っていれば、価格が上がるのか...