6通貨ペア 日足チャート
ユーロドルとポンドドルは7月高値からの下降チャネル、ただユーロドルはチャネル高値を上抜きかけている。
ドル円は150円での攻防中。言うまでもなく日銀介入の警戒中。
ユーロ円とポンド円は天井圏でのレンジ。ポンド円は3連山の3つ目の山で先月安値をネックラインにしたダブルトップ形成か。
6通貨ペア 4時間足チャート
4時間上昇チャネル安値にオン・ザ・ラインはドル円とユーロドル。ともに日足SMA21が下支えしているような格好、サポートするか割れるかを注視。
ユーロ円も日足SMA21が先週安値でサポートしている格好、ドル円とユーロドルがともに上昇するようなことがあれば狙いはユーロ円か。
月曜日 2023年10月30日 18:00独GDP
6通貨ペア 15分足チャート
18:00の指標でユーロドルは日足SMA21から1時間ボリンジャーバンド2σまで30pips弱上昇した。合わせてポンドドルも上昇、ドル円もじわっと上だったのでユーロ円とポンド円も上昇した。
火曜日 2023年10月31日 東京時間は国際金融資本日本支店日銀金融政策決定会合・植田支店長会見、19:00神聖ローマ帝国GDP、21:30メリケン7-9月期四半期雇用コスト指数・加GDP
ドル円 週・日・4時間・1時間足チャート
昨夜の急落は経済音痴と云われ続ける日経新聞の観測記事によるものらしい。昔は日経新聞と朝日新聞を読んでいたが人生においての時間とお金の無駄遣いの最たるものの一つだろう。朝日新聞の類は活動家が記事を書いているようなものだが、日経新聞もどこかからの何らかの意図により書かれているのは間違い無い。昔の陰謀論は、今では当たり前のように語られることも多くなったが、それでも陰謀論と言い続ける人というのは、利権を守りたい、真実を隠したい、あるいはそもそも理解できる頭が無い連中だろうか。地動説を唱えたコペルニクスやガリレオは最高レベルの陰謀論者に違いない。
水曜日 2023年11月1日 21:15メリケンADP、23:00メリケンISM製造業景況指数、27:00~国際金融資本FOMCパウエル
円が軽い、価値が失われている。まあしかし舐められるのは当然、属国が自国の利益を優先することなど許されるわけがない。
通貨の価値を裏付ける担保って何だろう、やはり究極的には軍事力ということになるのかな。今、滅びゆく日本を見ているのかもしれない。
ユーロドル 週・日・4時間・1時間足チャート
ユーロドルが4時間上昇チャネル安値オン・ザ・ライン。支援物資の3分の1が消えているという世界で最も腐敗した汚職の国ウクライナを巡ってハンガリーなどが支援反対を表明しているようで、移民問題も含めてユーロは長期的には弱いのだろうが、本年安値をボトムに4時間上昇チャネルに沿って短期的にはなんとか踏み留まっている。
木曜日 2023年11月2日 21:00大英帝国BOE金利発表
6通貨ペア 1時間足チャート
パッと見、ユーロ円が4時間SMA21サポートで安値切り上げればロング目線で。ユーロドルがW-PIVOTの1.06から上へという流れになれば、ドル円次第だがユーロドルも上目線か。
金曜日 2023年11月3日 日本祭日 21:30メリケン雇用統計 加失業率、23:00メリケンISM
経済イベントが一段落して、152円までドル円が上昇するようなことがあればいよいよ為替介入があるのかも。