水平線(レジサポライン)の引き方【3本ライン超基礎編】

3本ラインの引き方 完成 あきチャン動画学習ノート

初心者に限らず、いろいろと引いたラインでチャートがゴチャゴチャになって何が何だか分からなくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時には初心に立ち返って、重要なレジサポラインだけを引いてみるのも良いでしょう。

この記事では、あきチャン先生が初心者におすすめするラインの引き方の動画「FX超初心者向け『3本ラインの引き方』」について学習しています。

ちなみにタイトルの「3本ライン」ですが、本数ではなく3箇所のこと。トレードに最低限必要な水平線を3箇所に引きます。

一つの時間足チャートに絞ってラインを引く

日足や週足、1時間足などいろいろな時間足チャートにラインを引くと初心者の場合は何の線か判らなくなる人が多いので、まずは一つの時間足に絞ってラインを引くのが良いとしています。

あきチャン先生のおすすめの時間足は4時間足か1時間足となります。

4時間足でラインを引いたら、トレードは15分足で行う、1時間足でラインを引いたら5分足でトレードを行うとしています。

3本ラインの引き方
現在の価格がピンク○のところだとして、ラインを引いてみます。

直近の安値にラインを引く

親波の直近の安値はどこかを探しライン(サポートライン)を引きますが、この際にやるべきことは、ローソク足の実体やヒゲが多く反応するポイントにラインを引くということになります。なので厳密な安値でなくてもかまいません。
安値にサポートラインを引く 3本ラインの引き方
親波がアップトレンドの場合は、押し目にサポートラインを引くことになりますが、揉んだレンジの場合は、底のあたりでラインがよく効くポイントを選んでラインをひきます。直近の安値よりも少し上のあたりがよく効くのであればそれでOKです。

また、1箇所に絞れない場合には、複数のラインを引いてもかまいません。その場合にはサポートゾーンとして捉えることになります。

直近の高値にラインを引く

この直近の高値は曲者で、高値だからとこのように、
高値にレジスタンスラインを引く 3本ラインの引き方
黄色のライン(レジスタンスライン)のように引いてしまうのですが(※あくまでも管理人がやりがちなということです)、そうではなく

今のレートが、どこから落ちてきたのかを考えます。頂点から節目を付けて落ちてきた場合は、その節目のところが直近の高値になります。

と、あきチャン先生は解説しています。

そうなると、このチャートではちょっと迷うのですが、
高値にレジスタンスラインを引く 3本ラインの引き方
直近の高値は黄色のラインとしました。もちろんレジスタンスラインを引く時にもローソク足の実体やヒゲ先がよく反応してそうなポイントを確認します。

この高値のラインを上抜けて行くのなら、元の上昇トレンドへ回帰したという判断をすることになります。

どこを抜いてきたか、そこにラインを引く

3本目(3箇所目)の最後は、現在のレートがどこを抜けてきたかを見て、そこに水平線を引きます。

親波がアップトレンドですから、何らかの押し目・節目を抜いてきていたら、そこにラインを引きます。
ネックラインにレジスタンスラインを引く 3本ラインの引き方
このチャートでは、ダブルトップのネックラインを下抜けしているので、そこに緑色の水平ラインを引きました。

ここまでで3本(3箇所)の水平ラインを引くことが出来ました。

3本ラインだけでその日のトレードは出来る

3本ラインの引き方 完成
③のラインを下抜けして来たことによってトレードが出来る状態となります。

いくつかのトレードシナリオが描けますがその際に重要視するべきFXの特性とも言うべきものがあります。以下の2つは最低でも頭に入れておきましょう。

直近を抜いてきたところに戻ってくる性質があるので、そこを狙い打ってショートする

レジサポラインやトレンドラインなどを一度抜けても、また同じラインに戻ってくることは常時見かける動きです。あきチャン先生は、これをFXの性質としています。

この性質を利用するのが、よく聞く「リテスト待ち」ですが、この動きを冷静に見ていられるか、それとも慌てて飛び乗ってしまうかでトレード成績が大きく変わることになります。

リテストを待つことの最大のメリットは、リスクリワードの格段の向上にあります。

逆にデメリットは、待っていたリテストが無かったためにトレードチャンスを逃してしまうことです。つまり機会損失になるということですが、しかし、機会損失を恐れるという心理は、いわゆるポジポジ病と根は同じとも言えます。

時には「見送る勇気」が問われるのがトレードだと思いますが、飛び乗りたい衝動に駆られた時には、20期間移動平均線との乖離を確認してみることがおすすめです。

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サポートラインを抜けたらサポートラインまで行くというFXのルールがある

あきチャン先生が動画で「FXは島から島へ動いていく」と解説していますが、これをFXのルールとしています。
3本ラインの引き方 完成
上記のチャートなら、③の節値を抜けたのなら次は①のラインへ向かうということになります。

理想としては(近視眼的に獲りやすそうなのは)、③のネックラインを下抜けしてそこにリテストをつけてから①ラインへ下落ですが、実際の動きは逆になり先に①ラインへ下落して下抜けし、その後に③ネックラインへ大きくリテストが入り、再度下落して行く動きとなりました。

③へのリテストを待っていたので、そのまま下落して行ったところでは獲り逃したかというところでしたが、結果的にはそれが功を奏してもっと大きな動きを獲ることが出来たことになります。

FXは常にこの繰り返しなので3本のラインさえあれば勝負が出来る

極論、現状のレートから高値と安値にラインを引き、その間にある重要ラインを抜いてきたら方向性が決まるので(あるいは方向性を決めて)、その方向に従って次のラインまでの動きをトレードする、ということを繰り返すのがFXだということになります。

学習動画 FX超初心者向け『3本ラインの引き方』

動画のレジサポラインを引く実践で、あきチャン先生はかなり細かく効きを判断しながら引いていることが分かります。確認してみてください。

FX超初心者向け『3本ラインの引き方』

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