月曜日 6月3日 23:00メリケンISM製造業景況指数
東京時間 ドル円5分足チャート
先週の高値安値が今週のレンジ、週間PIVOTは157.13円。
東京時間 オージー5分足チャート
週間PIVOTはオージー円が104.3円、オージードルが0.664ドル。
火曜日 6月4日 星3つ経済指標なし 23:00メリケンJOLTS
東京時間 ドル円1分足チャート
156円&デイリーPIVOT156.49円のレジスタンスで高値が抑えられたが、この動きが先週安値上抜け失敗の切り下げダブルトップ形成となり下落起点となった感。
東京時間 オージー5分足チャート
とにかくいつも自分に「EMA10抜けるまで持て!」と言い聞かせているのだが、なかなか難しい、しかしそれが正解なのだ。
ロンドンタイムから24:00 ドル円1分足チャート
東京時間の高値156.48円から23時JOLTSの安値154.53円までおよそ2円ほどの下落。
水曜日 6月5日 10:30豪GDP 21:15メリケンADP雇用統計 22:45加政策金利 23:00メリケンISM非製造業景況指数
ドル円・オージー円・オージードル4時間足チャート
赤横破線は先月高安、オージー円は先週高値が先月高値なので横破線が重なっている。けっこう落ちたなと感じるドル円だが、先月高安の半値を超えたくらい、週間PIVOT-S4と週足EMA10で昨日は止まった。
東京時間 ドル円1分足チャート
午後から移動で155.5円抜けの上昇には参加出来なかった。V字回復の予感があり清水ロングしておけば良かったかと後悔も後の祭り。買えば来ない、買わなかったら来るの競馬と同じ。
木曜日 6月6日 21:15神聖ローマ帝国ECB政策金利 21:45ECBラガルド
東京時間 ドル円5分足チャート
水上紀行氏の「海外投機筋動向」によると『ニューヨークで高めに終わると、買い遅れまいと買い下がる傾向があります。』。つまりジリ下げとなりこのロング勢が投げきらない内は戻らない(反転上昇しない)とのこと。かなり参考になるコメントだ。
金曜日 6月7日 18:00神聖ローマ帝国GDP 21:30メリケン雇用統計
当週終了のドル円チャート
雇用統計では前日安値をサポートに155.3円から週間PIVOT157.1円まで上昇、前日高値156.4円まで落ちて横調整、156.5円がサポートして156.75円でクローズ。