ドル円の先週は、昨年10月の高値152円からの下降の半値戻り位置139.6円付近を上抜けして、先週の終値は140.6円。しっかりと140円をブレイクしてきた恰好。日足チャートの上昇チャネルの高値と昨年11月の戻り高値の142.3円あたりが一致しそうなので、次の高値はここが目標か。
W-PIVOTは139.6円。
- 月曜日 2023年5月29日
- 火曜日 2023年5月30日
- 水曜日 2023年5月31日
- 木曜日 2023年6月1日 ADP ISM
- 金曜日 2023年6月2日 雇用統計
- 【Tips類似パターン】15分QQE[50]下ブレイク、15分SMA21ネックライン、1分RCI【パターンC】上昇失敗=下降継続 11:00
- 【Tips類似パターン】15分QQE[50]上ブレイク、15分SMA21レジサポ転換、1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続 13:30
- 1分RCI【パターンB】で上昇 9:00
- 1分RCI【パターンA】で下降 10:00
- 1分RCI【パターンB】で下降 フェーズⅳに迷う 14:30
- 1分RCI【パターンA】で上昇 フェーズⅳに迷う 15:00
- 15分QQE[50]反転上昇 16:15
- 【オカルト】1分RCI短期線のダブルトップはダマシ無く下降する?
- 【Tips】1分RCI【パターンA】で下降 17:00【RCIフェーズの再考】
- 1分RCI【パターンA・B・C】のフェーズ
- 1分RCI【パターンA】で上昇、下降失敗=上昇継続【パターンC】 19:00
- 1分RCI【パターンA】で下降 22:00
- 下降フェーズ4から1分RCI【パターンA】で反転上昇 22:30
- 【Tips】1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続、この連続=上昇トレンド?【パターンC】 23:00~
月曜日 2023年5月29日
ドル円1時間足チャート。本日はアメリカ、イギリス、スイスが休場。経済指標も無しなので動きの無い一日となるのか。D-PIVOTは140.3円。
【Tips】15分QQE[50]反発時のMA①②③
15分QQEの反発・反転とMA(移動平均線)の関係性のメモ。
MA② 1分EMA10と5分EMA10のクロス
MA③ 5分EMA10と5分EMA10のクロス
東京13:00 下降3波戻り売り
ロンドン17:15 下降5波戻り売り
火曜日 2023年5月30日
1時間足チャート。本日の星3つ経済指標は無し。D-PIVOTは140.5円。
【Tips】15分QQE[50]下ブレイクのMA①②③
東京9:30 15分QQEが高値切り下げから[50]を下ブレイク
本来なら9:00のMA③の5分EMA10が5分SMA21を下ブレイクしたポイントで15分QQEの[50]下ブレイクしたという判断になるが、140.5円およびD-PIVOTレジスタンスと15分SMA21のサポートの間でレートが揉んだため、一度上値だめしをしてからの下降という本格的な動きとなり、MAのクロスは③②①という珍しい順番となった。
ちなみに本日は30日の五十日で、仲値決めが気になりショートは打てなかった。
東京午後の動き
水曜日 2023年5月31日
15分足チャート。140円を上、W-PIVOTと139.5円を下としてブロックを形成中。
本日の星3つ経済指標は21:30カナダGDP。D-PIVOTは140.1円。
【Tips】1分MAクロスから見たRCIの動き 12:00~14:00
1分足チャート。◯は1分EMA10(赤)と1分SMA21(黒)がクロスしたポイント。
RCI① 短期線
RCI② 中期線←1分EMA10と1分SMA21のクロスにシンクロする
RCI③ 長期線
青◯はRCIが①②③の順番で動いた時の1分MAのクロス。
赤◯はRCIが方向性でバラバラの状態の時の1分MAのクロス。
赤◯の最初の方は①②と③が喧嘩。これはマシな方。2つ目の赤◯では③と②が喧嘩してその真中で短期線①がさまよっている状態。これが原因なのかどうか、一度は1分SMA21を上抜けした1分EMA10は失速し再度1分SMA21を下抜け、いわゆる上昇失敗、
ダブルトップへの上値だめしからネックラインの15分SMA21を下割れして下落した。この局面、15分QQEは[50]を下ブレイクしたポイントだった。
13:00から14:00の動きを1分RCIをメインに見てみる。1分MAクロスの役割はエントリーポイント。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク、短期線が戻る
フェーズⅲ 長期線が下降開始
フェーズⅳ 短期線が戻る←追撃の戻り売りポイントだがこのケースでは下落が進まず、そのためか戻りが強く入った。
【Tips】1分RCI【パターンA】の動き
これが基本となる 20:00の動き
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク、短期線が戻る
フェーズⅲ 長期線が下降開始
フェーズⅳ 短期線が戻る←追撃の戻り売りポイント
① 1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク
② 1分EMA10が5分EMA10を下ブレイク
③ 5分EMA10が5分SMA21を下ブレイク
④ 5分QQEが[50]を下ブレイクしたナビゲートライン、15分SMA21と1時間SMA21を下ブレイク。
※MACDは上から下へ下降をキープしている。
この手前の18:00の動きも【パターンA】。ダブルトップの左の山という感じだが、
1分RCIはフェーズⅰからⅳまで進んだが、MAの方が良くなかった。①1分EMA10とSMA21のクロス、②1分EMA10と5分EMA10のクロスまでは進んだが、③の5分EMA10とSMA21のクロスの前に1分EMA10がSMA21を上抜き返してしまって(上の赤矢印)終了。またそれより先に下の赤矢印のところでMACDが反転上昇を始めているので必ずイグジット。
エントリーはフェーズⅱの1分MAクロスと、追撃するならフェーズⅳの戻りのポイントとなる。
【Tips】1分RCI【パターンB】の動き
パターンBは、1分RCIの短期線・中期線・長期線が揃って動き出すので、パターンAのフェーズⅱに見られる短期線の戻りが無いパターンとなる。※チャートは昨日26:00のもの。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク
フェーズⅲ 長期線が下降開始
フェーズⅳ 短期線が戻る←追撃の戻り売りポイント
① 1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク
② 1分EMA10が5分EMA10を下ブレイク
③ 5分EMA10が5分SMA21を下ブレイク
※MACDは上から下へ下降をキープしている。
大きめの下落からの反転上昇 21:00過ぎの動き
20:00のパターンAの下落を承けた21:00過ぎの反転上昇は【パターンB】。
50pipsを超える下落だったので1分RCIの短期・中期・長期線は3本とも-80アンダーでべったりの状態、RCIにはめ込んだMACDも底。ここから反転上昇すればRCI3本は同時に動き易くなる。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して上昇
フェーズⅱ 中期線が上昇開始、1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
フェーズⅲ 長期線が上昇開始
フェーズⅳ 短期線が押す←追撃の押し目買いポイント
① 1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
② 1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク
③ 5分EMA10が5分SMA21を上ブレイク
※MACDは下から上へ上昇キープ、ただこのケースではフェーズⅳの前に水平になっているので、1時間SMA21到達の時点でイグジット。
木曜日 2023年6月1日 ADP ISM
4時間足チャート。本日から6月に入った。
星3つ経済指標は18:00ユーロ5月消費者物価指数(HICP)、20:30ユーロECB、21:15アメリカ5月ADP雇用統計、23:00アメリカ5月ISM製造業景況指数がある。
D-PIVOTは139.7円。W-PIVOTは139.6円なのでこのあたりが最初のレジスタンス帯となる。
【Tips】1分RCI【パターンC】反転失敗の動き
本日の東京午前中はトレードはせず、前日に引き続き1分RCIのパターンを観察する。
ニューヨークからの下降は8:30から反転上昇中、15分QQEは[30]までの下降から反転上昇中。ナビゲートラインは9:00。
下降失敗=上昇継続となる 9:15
赤◯が反転失敗のフェーズ。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始したが、1分EMA10が1分SMA21でドルフィン、下ブレイクせず
9:30になってMACDが下降を止め、長期線の下降が始まらずフェーズⅲはキャンセル
よって、下降失敗となり上昇した。これを【パターンC】とする。
この上昇を承けて白◯フェーズが再開される。これは通常の【パターンA】。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク
フェーズⅲ 長期線が下降開始
ここまで進行、続く短期線の戻りのフェーズⅳは、強い反発によりMACDが下降をキープできなくなり上昇してしまいフェーズⅲで終了となった。
上昇失敗=下降継続となる 8:00
本日8:00の下降が継続した際の動き。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して上昇
フェーズⅱ 中期線は上昇気配、だが1分EMA10が1分SMA21を下ドルフィン、上ブレイクせず
同時にMACDが上昇を止め、長期線の上昇が始まらずフェーズⅲはキャンセルとなった。
上昇は失敗し、下降が継続した。これが【パターンC】。継続はcontinuationだそうで、そのC。
下降からの反転 1分RCI【パターンA】8:30
ニューヨークからの下降が8:30から反転上昇したところ。15分QQEも[30]から反転上昇し8:45にはGCしている流れ。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して上昇
フェーズⅱ 中期線が上昇開始、1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
フェーズⅲ 長期線が上昇開始、短期線が押す
フェーズⅳ 短期線が押す←追撃の押し目買いポイント
① 1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
② 1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク
③ 5分EMA10が5分SMA21を上ブレイク
※MACDは下から上へ上昇キープ、赤矢印はMACDと長期線が天井到達ところ。ここから9:15の【パターンC】に続く。
パターンAは1分MAクロスが起こるフェーズⅱで、RCI短期線の押し戻りが入るが、このケースではフェーズⅱとフェーズⅲの間で入った。
パターンBは3本同時に動くので1分MAのクロスがすぐ起こり、短期線の押し戻りが入る頃にはフェーズが進行しているため、フェーズⅱ・フェーズⅲでは短期線の押し戻りが入らない。もし入ればそもそもが反転失敗となる。
このケースからパターンAでの短期線の押し戻りの入りに関しては、
・フェーズⅱで入る
・フェーズⅱとⅲの間で入る
・フェーズⅲで入る
・フェーズⅳまで入らない
ということになるか。
・3本の動きにラグがあるなら【パターンA】
・3本同時に動き出すなら【パターンB】
という分類で。
15分足チャート安値切り上げ 15分QQE[50]上ブレイク 10:30
まあしかし、チャートの王道は安値切り上げ、高値切り下げだ。
15分足チャートのレベルで確認できる安値切り上げはやはり強い。同時に15分QQEが[50]を上ブレイクするタイミング。
5分足チャートと1分足チャートでは安値切り上げの2番底にダブルボトムを形成した。青矢印の1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクするタイミングがエントリーポイント。
この青矢印のところには15分SMA21、前日安値139.234円があり、ここが15分QQE[50]と重なる。5分1分のMAもここに集結、上ブレイクした。ただ頭上には139.5円、W-PIVOT139.6円、D-PIVOT139.65円がレジスタンス帯として控えているので、この15分安値切り上げでの上昇ではここを超えるのは難しそう。レジスタンス帯をブレイクして上昇するには、一旦下げて1時間足レベルの安値切り上げを作ってからか。いずれにしても東京時間ではなさそうだが。
ちなみにRCIに引いた黄色の水平ラインは安値切り上げとシンクロしている。対象は1分RCIは長期線、5分RCIは短期線だが、RCIの高値切り下げ・安値切り下げの振る舞いにも意味があるのだろうか。
15分QQE[55]ドルフィン上昇 1分RCI【パターンA】 14:00
フェーズⅰがどちらか判断に迷うが、中心となるのはフェーズⅱの1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクしたところで、ここがエントリーポイントになる。
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して上昇
フェーズⅱ 中期線が上昇開始、1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
フェーズⅲ 長期線が上昇開始、短期線が押す
フェーズⅳ 短期線が押す←追撃の押し目買いポイント
① 1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク
② 1分EMA10が5分EMA10を上ブレイク
③ 5分EMA10が5分SMA21を上ブレイク
※MACDは下から上へ上昇キープ、赤矢印はMACDと長期線が天井到達のところで、理想的なイグジットポイントとなる。
実エントリーは1分EMA10が1分SMA21を上ブレイクではエントリー出来なかったのでフェーズⅳの押し目を待ち、139.5円上抜けで入って上手くいったが、次が難しかった。
反転下降を狙ってみたが失敗、上昇となった。
1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続 15:00
1分RCI【パターンC】上昇失敗=下降継続 19:00
19:00に15分QQEが[50]を下ブレイクし下降が加速した。
金曜日 2023年6月2日 雇用統計
ドル円日足チャート。昨年10月の152円の高値から1月の安値127円への下降の半値は139.5円あたり、フィボナッチリトレースメント61.8%は142.5円あたりとなる。
本日は雇用統計が21:30にある。D-PIVOTは139円。シンガポールが休場。
【Tips類似パターン】15分QQE[50]下ブレイク、15分SMA21ネックライン、1分RCI【パターンC】上昇失敗=下降継続 11:00
昨日の19:00の動きとほとんど同様。15分ボリンジャーバンドが昨日のはスクイーズで、これは平行というところか。1時間SMA21の上と下の違いもあるが。
【Tips類似パターン】15分QQE[50]上ブレイク、15分SMA21レジサポ転換、1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続 13:30
前例がすぐ出てこないが、今後もよく見るだろう類似パターン。東京時間の主役15分SMA21と15分QQE[50]のランデブー。138.96円でイグジットしたがまだ伸びるのか?
黄色矢印はエントリーしたポイントだが、まあまあか。
1分RCI【パターンB】で上昇 9:00
9:30に15分QQE[50]到達、[50]上ブレイクで伸びるかと思ったが、D-PIVOT139.05円でビッタリと止められた恰好。
1分RCI【パターンA】で下降 10:00
フェーズⅱで乗りそびれたがフェーズⅳで1分EMA10が5分EMA10を下ブレイクのタイミングでショートエントリー、15分SMA21到達でイグジット。
1分RCI【パターンB】で下降 フェーズⅳに迷う 14:30
1分RCI【パターンA】で上昇 フェーズⅳに迷う 15:00
15分QQE[50]反転上昇 16:15
138.97円でイグジットしたが、15分QQEが[50]上での上昇で139円を抜けるかなと見ていたら17:00の足代わりに掛けてブレイクして行った。
【オカルト】1分RCI短期線のダブルトップはダマシ無く下降する?
何となくだが、1分RCIの短期線は天井に2点つけると下降する確率が高まる気がするがどうだろうか。
違う見方をすれば、天井の1点目で下がらないと強い上昇がもう1回来る!とも言えそうだ。
もちろん底に2点つけるのも同様にダマシが少なくなる気がする。また1点目で上がらないので更に下落したとも言えそう。
【Tips】1分RCI【パターンA】で下降 17:00【RCIフェーズの再考】
1分EMA10が1分SMA21を下ブレイクしたところでは、139円サポートが気になって入れず、フェーズⅲの長期線が下降開始での1分EMA10が5分EMA10を下ブレイクしたところでエントリー、15分SMA21と1時間SMA21のランデブーポイントでイグジットした。結果オーライだが、理想はフェーズⅱでのRCI短期線の戻りでのエントリーではないかと思う。
また、黄色◯のRCI短期線の戻りが早ければフェーズⅳだったが、赤矢印で示したようにMACDの下降は底に達していて、このサイクルは終了。
黄色◯のRCI短期線の戻りは、1分RCI【パターンC】の上昇失敗=下降継続のフェーズⅰということになる。
これまでは、
フェーズⅰ 1分RCI短期線が先行して下降
フェーズⅱ 中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク、(短期線の戻り)
フェーズⅲ 長期線が下降開始、(短期線の戻り)
フェーズⅳ 短期線の戻り
※1 この間MACDは上から下へ下降継続する。
※2 (短期線の戻り)がフェーズⅱかフェーズⅲのどちらかで一度入る。フェーズⅳの短期線の戻りとは別もの。
※3 エントリーは、フェーズⅱの1分EMA10が1分SMA21を下ブレイクか、フェーズⅳの短期線の戻り。
という決めだったが、以下のように修正する。
1分RCI【パターンA・B・C】のフェーズ
【パターンA】、【パターンB】、【パターンC】のフェーズは共通とする。
【パターンB】1分RCIの短期線、中期線、長期線が揃って動くパターン。ドーンと動く時など。
【パターンC】上昇失敗=下降継続、下降失敗=上昇継続のパターン。基本的には長期線が動かず1分MAの逆クロスで失敗の判断。
フェーズ1
1分RCI短期線が先行して下降
フェーズ2
中期線が下降開始、1分EMA10が1分SMA21を下ブレイク
フェーズ3
長期線が下降開始
フェーズ4
終了フェーズとする。MACDが下降で-80到達、上昇で80到達、または反転。1分EMA10が1分SMA21を逆クロス。
エントリーポイント
各フェーズでの「レートが1分EMA10をブレイク」「1分EMA10と1分SMA21のクロス」「1分EMA10と5分EMA10のクロス」「15分SMA21などのMAブレイク」「RCI短期線の押し戻り」。常に15分QQEの方向と位置を重視すること。
1分RCI【パターンA】で上昇、下降失敗=上昇継続【パターンC】 19:00
1分RCI【パターンA】で下降 22:00
下降フェーズ4から1分RCI【パターンA】で反転上昇 22:30
【Tips】1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続、この連続=上昇トレンド?【パターンC】 23:00~
5分EMA10をガイドに上昇中なので単純に押し目買いの連続で良いわけだが、1分RCI【パターンC】下降失敗=上昇継続が連続して起こっているとも言える。
黄色矢印は1分EMA10が1分SMA21を下ブレイクしたポイント、赤矢印は1分EMA10が1分SMA21を上ブレイク(逆クロス)した下降失敗の判断のポイント。
MACDの赤矢印は上昇に転じて下降失敗の判断となったポイント。フェーズ4(終了フェーズ)だ。