4時間足チャートは三尊というには少し小さいか。
本日の星3つ経済指標はアメリカ3月新築住宅販売件数が23:00にある。
D-PIVOTは134.29円でW-PIVOTも134.3円なのでここは意識されるポイント。とりあえず先週高値と安値のレンジを想定。この中間が134.3円になる。
東京午前
15分QQEが30底から上昇し35でGC 8:45
前日ニューヨークタイムからの下降で15分QQEは7:30には30に到達。ここから反転上昇し8:45には35のあたりでGC、このGCから50まで上昇するのかどうかが重要。
9:00になると1分EMA10は5分EMA10を下抜けし下落したが①、この時に15分QQEの傾きは上であることを確認することが大切。
その後②では一旦上昇するが9:30をまたいで切り下げダブルトップから下落、これはN100%下落となりRCI-80反転と合力上昇、9:45の③がエントリーポイント。
この③では1分EMA10が5分EMA10にサポートされたように持ちこたえていることに注目。25日の五十日ということもあって仲値まで1分EMA10をガイドに上昇した。
東京午後からロンドン初動
15分QQEが60から下降しDC後50を下ブレイク 13:45
12:30から下降、15分QQEは60から下降し13:45に52でDC、50を下ブレイクした。
13:45の状況はW-PIVOTとD-PIVOTの134.3円を下抜けたところ。4時間・1時間SMA21も134.3円付近にあったがこれらも下抜けて下げが期待出来る状況。しかしなかなか下がらずレジスタンス帯を天井に14:30まで揉む。
15分QQEが50を下ブレイクしたのは14:30、ここからようやく下がったが、15:15には15分QQEは41で下降ストップ。下落幅は15pipsほど。
ロンドンタイム
15分QQEが反転上昇し50に到達、そこから反転下降しDC 16:00
15:30から15分QQEは反転上昇GCで50に到達したが、ここでストップ。この時レートは16:00まで20pipsほど急騰するが、16::00を境に往って来い反転下落、15分QQEも50から反転下降する。17:00から1800まで15分QQEは横ばい、その状態でDCした。
1分足チャートでは①が15分QQEがDCした18:00。17:00から1800まで15分QQEは横ばいだったので方向が分からなかったが、②の18:15には15分QQEは下向きとなり、ここがエントリーポイント。。。実トレードは18:05頃にショートエントリーをして含み損に耐えていた苦笑。後10分待ってQQEの下向き確認してから入れば楽に獲れたのにといつもの反省。1分EMA10をガイドに25pips。
15分QQEが34から反転上昇しGC 19:30
16:00からの下降は19:00に前日安値を割って133.8円から反転上昇する。この反転ポイントにはD-PIVOTのS1・日足EMA10・1時間BB3σがあってこれらがサポート。QQEが41でGCしたのは17:30だが、その前の17:15の15分足で1分EMA10が5分EMA10を上ブレイクした。この19:15でのエントリーは難しく、19:30の1分RCIの-80間近からの反転がエントリーポイント。
この上昇は21:00まで、15分QQEは50を少し超えるまで上昇した。
ニューヨークタイム
21:30変動
15分QQEは50を少し超えたところで21:00から下降、1分足チャート高値切り下げから21:30に1分EMA10が5分EMA10を下ブレイクした。
5分のRCIとMACDがシンクロ、1分のRCIは崩れていたがMACDは21:00にDCして下降中、トータル的に優位性の高いエントリーポイント。
その15分後の21:45に15分QQEはDCした。1分EMA10をガイドに前日安値までの値幅25pips。
15分QQEが50目前から反転下降しDC 2:00
15分QQEがDCしたのは2:00だが、エントリーポイントはその15分前のQQEが下降を始めた1:45。一旦上にレートが振られたあと下落、1分RCIが80間近から反転下降したところ。それまで前日安値をサポートに横ばってクラスターを作っていたのでここを割り込むとすんなりと落ちた。先週安値までの値幅で35pips。