火曜日に高市早苗内閣総理大臣が誕生する見込み。今回の一番の敗者は国民民主党だろうか。マキャベリの君主論に旗幟を鮮明にすべしというのがある、敵か味方かをとっとと明言すべし、なぜなら「勝った方は逆境に対して手助けをしてくれなかったものを味方にしたいとは思わないし、負けたほうは剣をとって運命を共にしてくれなかったことから次に味方しようとは思わないからである」、、、つまりはどっちつかずは最悪の選択で命取りということだが、玉木雄一郎代表は見事にこれをやってのけた、党首の器なし。まあ財務相のポストには格上の片山さつきがいるし、連合にケツを差出しただけでもそれなりに玉木の選択には意義があったのかもしれないが。
2025年10月20日~24日週のトレード検証メモ
