2023年6月12日週のトレード検証メモ

ドル円4時間足チャート 月曜日 2023年6月12日 Tips

ドル円日足チャート。先月高値と140円下で停滞中。
ドル円日足チャート 月曜日 2023年6月12日

ドル円4時間足チャート。
ドル円4時間足チャート 月曜日 2023年6月12日
W-PIVOTは139.5円。3週前の週足陽線にインサイド中。先月高値140.93円と3週前安値137.5円のレンジ。

ポンド円週足チャート。上昇チャネルの高値を上ブレイクするかという状態。
ポンド円週足チャート 月曜日 2023年6月12日

ポンド円4時間足チャート。
ポンド円4時間足チャート 月曜日 2023年6月12日
W-PIVOTは174.5円。もう好きなように上げればよいさ、という感じか。どこまで行くのか判らないが、しかし突然下げてきても不思議ではないという得体のしれない恐怖を感じる。

「ふうたクロスカウンター」の検証メモ 2023年6月19日から7月21日
「ふうたクロスカウンター」の検証ルールを変更する。これまでは引き分けを設けていたが、これを廃止する。 ポンド円の1分足チャートにクロスカウンターのシグナルが表示されたら平均足の色変わり(確定)からエントリー。 勝利(◯)条件は、5分EMA1

月曜日 2023年6月12日

ドル円30分足チャート。
ドル円30分足チャート 月曜日 2023年6月12日
D-PIVOTは139.3円。漂うレンジ感。とりあえず先週高安のレンジだが、その半値あたりに金曜高値139.724円があるのでここを上抜けするかに注目。レジスタンスされて下降するなら先週安値138.76円が目標。ここまで下がれば買いのターンか。

ポンド円30分足チャート。
ポンド円 30分足チャート 月曜日 2023年6月12日
D-PIVOTは175.06円。とりあえず先週高値175.541円を抜けるのか、それとも戻り目を形成するのかに注目。
先週金曜日の陽線のフィボナッチリトレースメント38.2%がD-PIVOTと一致しているので、175円は当然ながらの押し目ポイント。FR61.8%は金曜日の押し安値174.73円とほぼ一致しているので、このあたりは強いサポート帯となりそうだ。

東京午前の動き 1分RCIパターン

東京午前 1分RCIパターン 月曜日 2023年6月12日

東京午後の動き 1分RCIパターン

東京午後の動き 1分RCIパターン 月曜日 2023年6月12日
「ふうたクロスカウンター」のシグナル(ショート)が出た14:30は、15分QQEが[50]を上ブレイクした直後。1時間SMA21で切り上げのダブルボトムを作り、そこへの下値だめしから15分SMA21を上ブレイクしたところ。5分EMA10とSMA21も上へ方向転換、条件が揃った絶好の押し目買いのタイミングだった。

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターン

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターン 月曜日 2023年6月12日

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターン

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターン 月曜日 2023年6月12日

火曜日 2023年6月13日 CPI

本日の星3つ経済指標は21:30にアメリカCPIがある。

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ドル円30分足チャート
ドル円30分足チャート 火曜日 2023年6月13日 CPI
先週高安のレンジ。昨日の高値139.77円は先週陰線のフィボナッチリトレースメント61.8%の位置。D-PIVOTは139.5円、W-PIVOTは139.5円。

ポンド円30分足チャート
ポンド円30分足チャート 火曜日 2023年6月13日 CPI
昨日は先週高値を上抜けて175.768円とつけてから金曜安値・先月安値直前の174.35円まで下降。金曜陽線にインサイドした。先週高値と先月安値のレンジで中央が175円とD-PIVOTの174.9円。W-PIVOTは174.5円。

東京午前の動き 1分RCIパターン

東京午前 1分RCIパターン 火曜日 2023年6月13日
「ふうたクロスカウンター」は1分RCIのパターンAで出ることが多いようだ。

1分RCIのパターン
1分RCIのパターン分析のまとめ。6月16日の金曜日終了時点。今後も気がついたことや修正があれば随時更新して行く。1分RCIのパターンをA、B、Cの3つに再分類した。6/16にパターンD、Eを追加した。白がパターンAで正当(基本)。黄色のパ...

東京午後の動き 1分RCIパターン

東京午後の動き 1分RCIパターン 火曜日 2023年6月13日

【Tips】ロンドンタイムの動き 急騰後レンジでの1分RCIパターン

【Tips】ロンドンタイムの動き 急騰後レンジでの1分RCIパターン 火曜日 2023年6月13日
15:00のイギリス失業率の指標で瞬間急騰した後のレンジでの動き。このようなケースでは1分RCIは崩れることが多いと感じる。乱れの連鎖となるのでパターンBの連続となる。

ただし、ゴルフのグリーン上の平坦に見えるが実は傾いているのと同様、5分EMA10・SMA21、15分EMA10は右上がりとなっていて、薄っすらとした上昇トレンド。このような時は1分ボリンジャーバンド-2σでのダブルボトム・安値切り上げと、1分RCI短期線を組み合わせてのロング戦略が有効だ。

CPI指標後の上昇トレンドの1分RCIパターン ニューヨークタイム

CPI指標後の上昇トレンドの1分RCIパターン ニューヨークタイム
21:30の経済指標CPIではポンド円は1円近くの上下動をしただけだったが(ドル円は139円まで下げた)、その1時間後の10:30から上昇に転じた。

上昇はRCIパターンAのから。パターンAは上昇の起点になることが多いと考えているが、ある程度の下げがあるからこそパターンAになると言える。その後は下降失敗=上昇のパターンCの連続となった。RCI長期線が天井べったりキープで、落ちてきた短期線の反転タイミングでロングエントリーとなる。
※左上の白◯は画像作成の際の消し忘れで無関係

水曜日 2023年6月14日 FOMC

本日の星3つ経済指標は15:00イギリスGDP、27:00からFOMCがある。

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ドル円30分足チャート
ドル円 水曜日 2023年6月14日 FOMC
D-PIVOTは139.8円。

ポンド円30分足チャート
ポンド円 水曜日 2023年6月14日 FOMC
D-PIVOTは176.1円。

東京午前の動き 1分RCIパターンとボリンジャーバンド±2σ

東京午前の動き 1分RCIパターンとボリンジャーバンド±2σ 水曜日 2023年6月14日

【Tips】1分RCIパターンCの動き

東京午前の動きの中で1分RCIパターンCが出たので覚書。
【Tips】1分RCIパターンCの動き
典型的なパターンCは③。1分RCIの中期線と長期線そしてMACDが上向きの状態で短期線が下がって来ている。

一方で①②は長期線は底に張り付きだが、中期線とMACDは0付近まで戻りが入っているパターンとなるが、これもパターンCとなる。

ちなみに昨日のCPI後の上昇でのパターンCは、
CPI指標後の上昇トレンドの1分RCIパターン ニューヨークタイム 水曜日 2023年6月14日
見事にRCI長期線が天井に張り付いている。このような時にはMACDがダイバージェンスとなったり、中期線も短期線に連れられて動く。
※左上の白◯は画像作成の際の消し忘れで無関係

東京午後の動き 1分RCIパターン

東京午後の動き 1分RCIパターン 水曜日 2023年6月14日

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターン

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターン 水曜日 2023年6月14日

ニューヨークタイムの動き ボリンジャーバンド±2σ

ニューヨークタイムの動き ボリンジャーバンド±2σ 水曜日 2023年6月14日
深夜のFOMCを前にした動き。合成通貨のポンド円だから、このようにある意味、規則正しい?行ったり来たりの動きをするのだろうか?。1分RCIの短期線とボリンジャーバンド±2σの組み合わせで簡単に獲れそうな気がするのだが。。

木曜日 2023年6月15日 ECB

本日の星3つ経済指標は21:15ユーロECB、21:30アメリカ5月小売売上高、21:45ユーロECBラガルドがある。

ドル円 日足チャート
ドル円 日足チャート

ポンド円 週足チャート
ポンド円 週足チャート

東京午前の動き 1分RCIパターンDの検証

東京午前の動き 1分RCIパターンDの分析
1分RCIのパターンとして新しく「D」を加えた。検証開始。

東京午後の動き 1分RCIパターンDの検証

東京午後の動き 1分RCIパターンDの検証

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターンDの検証

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターンDの検証<

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターンDの検証

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターンDの検証

金曜日 2023年6月16日 15:30日銀総裁会見

植田和男日銀総裁の定例記者会見を終えたロンドンタイム中のドル円4時間足チャート。
ドル円4時間足チャート 金曜日 2023年6月16日 15:30日銀総裁会見

ポンド円週足チャート。
ポンド円週足チャート

18:00からユーロ5月消費者物価指数(HICP)を控えている。

【Tips】東京午前の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

【Tips】東京午前の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

RCIのウィンドウの赤◯の動きをパターンEとする。この動きは以前から気になって見ていたのですでに手に馴染んでいる。

上昇でRCI短期線が天井に到達したら、通常はすぐ反転してきて短期線は尖る形になる。だが、天井に到達した後、そこからレートが更に上がる「ブレイクアウト2段上げ」のようなことが起こると、RCI短期線の形はダブルトップや扁平天井のような形になる。短期線としては天井より上に行くことができないので必然的にヨコヨコ的な動きになってしまって大したことがないように見えるが、レートはドーンと跳ねることが多い。

で、更に続きあって、このドーンという上げがフェイク上げとなって、パターンEのRCI短期線が下降に転じると、すんなりと落ちることが多い。

この局面はおそらくショートのロスカットを狙って買いが入り、そのストップを引っ掛けてレートがポーンと上がる。その上げに飛びついたロング勢のストップを狙って次は売り潰すので、ロングのロスカットが入り急落するという流れだろうか。下降はこの逆。

パターンEは、いわゆるブレイクアウト失敗で出るパターンということになる。ただし、トレンド局面においてのブレイクアウトではパターンEが頻発することがあるが、そういう局面ではRCI短期線が落ちてきてもレートがそれほど落ちることはないので注意が必要。つまり、この時の短期線の落ちがRCIパターンCで押し目。

ドル円
【Tips】東京午前の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

東京午後の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

東京午後の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ドル円
東京午後の動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ロンドンタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ドル円
ロンドンタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

ドル円
ニューヨークタイムの動き 1分RCIパターンD・Eの検証

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